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医者が教える「いい健診、悪い健診」 

気づく
09 /19 2019
        病院の待合
        高齢者が飲み残す残薬


2019年4月、日本高血圧学会は正常血圧の範囲を厳格化。
収縮期120mmHg/拡張期80mmHg未満とし、
140/90以上を高血圧としました。
これだと、日本人の約4千万人が高血圧に該当するようです。

(*′☉.̫☉)? いくらなんでも『正常範囲』が狭すぎませんかねぇ。

そう思っていたとき、中原英臣医師のコラムを読みました。

★中原英臣プロフィール
東京慈恵会医科大学講師、山梨医科大学講師、
ワシントン大学特別研究員、早稲田大学体育局非常勤講師、
山梨医科大学助教授、山野美容芸術短期大学美容保健学科教授、
新渡戸文化短期大学学長を経て、山野医療専門学校副校長に就任。 

『世界トップクラスの平均寿命を誇る国で、
これほど多くの人が高血圧にされてしまうような基準値は異常です。
基準値に年齢差も性差もないこともおかしい。
血圧は加齢とともに高くなっていくのが普通です。
1960年代までは日本人の年齢別平均血圧の出し方は
『最高血圧=年齢+90』とされていました。
上の血圧が170~180もあれば降圧剤も必要でしょうが、
140を超えたら飲む必要があるのか。
厳しすぎる基準値で“病人”を増やし、
病院や製薬会社の利益に貢献させられているのです』

!(・。・)…… 思わず拍手したい気分でした。

特異的な事例かもしれませんかが、
塩辛いものが好きだった私の父は、
上の血圧が常に180~200mmHgありました。
別件で医師にかかったとき仰天されたそうですが、
特に降圧剤などを飲むこともなく、
ガンで余命宣告されるまでは健康そのものでした。

栄養学を学び、父の健康の秘訣が解りました。
父の大好物は生タマネギに味噌をつけて食すこと。
タマネギは血液サラサラの代表食品ですから、
血管が血栓で詰まることもなかったのでしょう。
たまにふらついてもいましたが、
高血圧の父は、反ってエネルギッシュに観えたものです。(笑)

生まれ育った愛媛県の海沿いの村は柑橘類の本場で、
父はミカンの綿(白い筋)を必ず食べていました。
筋にはビタミンP(ヘスペリジン)が豊富で、
細い血管を丈夫にし、血行促進や、悪玉コレステロールを
減少させる効果があるようです。
さらにミカンの外皮も汁物に入れて食していました。
それは漢方の“陳皮”で、ポリフェノールを含み、
血管を拡張させて血流を良くし、胃腸を整え、
リラックス効果をもたらしてくれます。

肉などは年に一度、麦飯に魚と野菜が中心。
豆腐屋でしたから、大豆たんぱくには事欠きません。
さらに晩酌のアテが決まってイリコ(小魚)だったせいか、
歯磨きもしないのに、死ぬまで虫歯一本ありませんでした。
なんのことはない。
父は、栄養学的に理想の食生活をしていたことで、
高血圧でも平気だったわけです。


話を元に戻して……。

血圧って変動が甚だしいです。
自宅よりは病院での数値が高いし(白衣高血圧)
自宅で安静にして決まった時間に測ったとしても、
塩分や、水分摂取量でかなり変動するものだと実感します。

私の平均血圧は120/70ですが、
診療所の測定で上が150あったとき(特定検診)、
医師が降圧剤を処方すると言い出したので、
毅然とした態度で断りました。
聴診器を当てながら別の患者と話す医師にムカついて
血圧が上昇していたのですから‥‥(笑)
(毎度のことで、聴診器はパフォーマンス)

コレステロール値もしかり。
『食事制限、嫌でしょう? 卵も食べたいでしょう?』
とかなんとか言いながら、薬を出そうとする医師とは、
躊躇することなく縁を切ります。
それを言う前に、食事内容とか運動とか、
アドバイスしたらどうやねん❢ と思うからです。(笑)
(卵とコレステロールの関係なんて、
とっくに撤回されているのも知らないなんて……。)

もっとも……。
コレステロールも同様に基準値が厳しい。
コレステロール値は少し高めのほうが、むしろ死亡率は低い

という中原医師の見解に共感していることも確かです。

そうそう、特定検診といっても、
『胸部X線検査』と『心電図』は毎回、断ります。

胸部X線検査についての中原医師の見解です。

『胸部X線では早期がんは見つけられず、
むしろ放射線被曝のほうが心配です。
CT検査では見つかる可能性は高まっても被曝量はさらに増え、
発がんなど健康被害リスクが高まります』


また心電図については、
かかりつけ医での苦い経験があります。

不整脈で定期的に心電図を測定していた、わが連れ合い。
徐々に悪化しているように思っていましたが、
かかりつけ医の診断は毎回“とくに変わりなし”。
結局、全身の浮腫みに気づいたのは私で、
国立病院を勧めたのですが、そのまま入院。
重篤な心不全状態で、間一髪、難を逃れたのでした。


とどのつまり、病気の予防や死亡率の低下に、
本当に役立つ検査は限られるようです。

厚生労働省の研究班が2005年に発表した報告書は、
多くの検査項目について『有効性が薄い』と評価。
γ‐GTPなど肝機能の数値だけでは、
アルコール性肝臓病やウイルス性肝炎が見落とされることもあるし、
心電図の測定やコレステロール値も
心筋梗塞の予防に役立つ根拠はなかったといいます。

思うに……。
病気になると医師が頼りですが“おまかせ”はダメだと思います。
ネットなどで少しは勉強して、治療方針は自らがチョイス。
まずは“会話のできる医師”を探すことが近道だと思います。
そこで病院の選び方を少し……。

・ネットでの評判を閲覧。
 院長のプロフィールや理念などを読みます。
・待合室のレイアウト、備品、雑誌の種類を観ます。
 そこは院長の人柄や志、姿勢が現れる場所だと思います。
 『ナショナル ジオグラフィック』なんか置いているようだと、
  向上心の旺盛なドクターかも?……なんてね。
・看護スタッフの言葉遣いや、動き、誘導の仕方は要。
 院長の教育姿勢が顕著に現れます。
・やたらと検査を勧めたり、大した症状でもないのに、
 点滴を勧めたりはする医師は、いまいち、でしょうね。


そんなことで、賛否両論はあるでしょうが……。
『65歳からは検診・薬をやめるに限る!』の著者、
名郷直樹医師の見解を、さらりと読んでみるのもいいですよ。

『糖尿病治療の本来の目的は、失明の大きな原因である網膜症や、
腎症、心筋梗塞、脳卒中など合併症を防ぐことです。
けれども、インスリンなどで血糖値を下げても
なかなか合併症は減りません。
薬で無理やり下げると、
低血糖で意識障害などになる危険性が高まります。
糖尿病の早期発見・早期治療の寿命に対する効果は、
期待されるほど大きくはないことが、
これまでの研究結果から明らかです。

糖尿病は進行が遅く、治療をしなくても
合併症にならない人もいます。
基準値(HbA1c4.6~6.2%)を目指すような
厳しい血糖コントロールより、あまり神経質にならず
7%台をキープしながらたまにはおいしいものを食べるのが、
糖尿病との賢い付き合い方です。

検診で乳がんが見つかった人は、
検診以外で見つかった人より別のガンによる死亡率が
2.42倍高いというデータがあります。
抗がん剤や放射線治療が行われたために、
別のがんが増える危険性もあるのです。

早期発見することが『過剰診断』につながるケースも。
前立腺ガンや甲状腺ガンなど進行の遅いガンは、
死に至るまで数十年かかります。
その前に心筋梗塞や脳卒中など別の病気で
亡くなることがよくあるんです。
65歳以上の高齢者は、人間ドックや、
ガン検診の必要性は低いと言えます。

MRIを撮っても脳梗塞は予防できません。
無症候性脳梗塞は70代で3割、
80代で4~5割の頻度で見つかります。
診断された人はどんな治療を受けるのかといえば、
血液をサラサラにするためにアスピリンを飲まされます。
そうすると脳出血や消化管出血の危険性が、
脳梗塞の予防効果を上回ります。
未破裂動脈瘤を見つけるのはいいのですが、
小さいものは経過観察になります。
患者さんは不安と憂鬱に苛まれて、
日々を過ごすことになります。
検査のメリットばかりでなく、
デメリットにも目を向けたほうがいいと思います。



中原Dr、名郷Drともに勧めるのが、
大腸ガン子宮頸ガンの検診だそうです。
また乳ガン検診において『高濃度乳房』の女性は
乳腺密度が高く、マンモグラフィ画像では見えにくいので、
超音波検査を加えることが必須だそうです。
★高濃度乳房
 日本を含むアジア女性の4割~7割がこのタイプ。

医療技術が飛躍的に進歩し、
発見が遅れたガンも克服されるようになりました。
同時に、本当に役立つ検診を、
ひとりひとりが見極めるべき時代になっていると思います。

ありがたいことに、日本では国民皆保険制度があり、
誰もが低費用で医師にかかることができます。
そのため大病院はもとより、相当数ある診療所でも
年がら年中、お年寄りたちで満杯になるわけです。

仕事はもとより、これといった趣味もない年寄りは、
些細な症状でも小まめに診療を望みます。
鎮痛剤のロキソニンテープや、湿布薬などを
大量に持ち帰りたいようですし。(笑)

それは過疎の村でも同じでした。
診療所は年寄りたちの“憩いの館”化。
顔なじみがいないと……『どうしただぁ?、病気かや?』
そんなふうに、みんなで心配するのだと、
よく患者さんに聞かされたものでした。(^_^ ;) 村人の診療信仰


今、『止まらない“医療費”の膨張と高額な薬剤』が、
社会問題になっています。
H27年度に国民が医療機関にかかった費用の総額は
“42兆3644億円”だそうです。
このうちの40%近くにあたる“16兆4700億円”は、
私たちが納めている税金で賄われているとか。

それなのに……。
①年間に廃棄される医薬品は、抗ガン剤だけで約738億円。
 薬全体では約1,000億円と推計されたそうです。
②高齢者宅の残薬は、年間500億円ほどだそうです。

①、②ともに、その理由を調べると……(o´_`o)ハァ・・・。
書く気力……萎えましたぁ。(笑)


これで348記事目……。
アクセス解析を見て驚くのは、たま~にですが、
当ブログの348ページを、1~2日で一挙読みしてくれる人がいること。
ありがたいことです。 と、感謝しながら……、
またしても小休止します。 m(__)m

ヨイトマケの唄

気づく
09 /12 2019
       美輪明宏
  
       大竹しのぶ
        大竹しのぶ ヨイトマケの唄YouTube


ある日、テレビをつけると……。   
大竹しのぶさんが『ヨイトマケの唄』を熱唱していました。

子供の頃に 小学校で
ヨイトマケの子供 きたない子供と
いじめ抜かれて はやされて
くやし涙に くれながら
泣いて帰った 道すがら
母ちゃんの働く とこを見た
母ちゃんの働く とこを見た

姉さんかむりで 泥にまみれて
日に灼けながら 汗を流して
男にまじって 綱を引き
天に向かって 声あげて
力の限りに うたってた
母ちゃんの働く とこを見た
母ちゃんの働く とこを見た



さすがに名女優。
その唄は、役者らしい感情が際立っていました。
空を見つめる大竹さんの目は哀しく、愛しげで、
思わずもらい泣きしてしまいました。

いや、もらい泣きではありません。
小学校の帰り道の国道で見た、土方仕事の母に重なったのです。
(母が豆腐屋家業を始める前の極貧時代)
しかも、私の場合……。
唄の主人公のような素直さはありませんでした。
クラスメートに知られたくなくて、
母が気づいていないことを幸いに視線をはぐらかしたのです。
そんな自分を思い出し、自責の涙が頬を伝わりました。


慰めてもらおう 抱いてもらおうと
息をはずませ 帰ってきたが
母ちゃんの姿 見たときに
泣いた涙も 忘れはて
帰って行ったよ 学校へ
勉強するよと 云いながら
勉強するよと 云いながら

あれから何年 たった事だろ
高校も出たし 大学も出た
今じゃ機械の 世の中で
おまけに僕は エンジニア
苦労苦労で 死んでった
母ちゃん見てくれ この姿
母ちゃん見てくれ この姿



並外れた演技力と圧倒的な存在感で、
ドラマや映画、舞台で活躍する一方、
バラエティ番組ではおっとり天然キャラを発揮。
幅広い世代から愛され続けている女優、大竹しのぶさん。

話し方はおっとりとですが、可愛らしくボケて実は芯が強い。
シリアスもコメディも冴える多彩な女優。
とくに美人ではありませんが、他の誰にも真似のできない
輝く個性を持っている素晴らしい女性ですよねぇ。
NHK大河“いだてん”にはガッカリしていたのですが、
大竹さんの出番に期待して、今も見続けているという……(笑)


高度成長期の1966(昭和41)年、
シングルレコードが発売された『ヨイトマケの唄』
『ヨイトマケ』とは、日雇い労働者を蔑んだ差別用語のようです。
作詞・作曲したのは美輪明宏自身。
本人によると、『ヨイトマケ』の語源は『ヨイっと巻け』だとか。

戦後間もない頃、土木工事の現場に建設機械などありません。
地面を固める手段は、重たい槌を滑車で引っ張り上げては落とす。
人力だけが頼りの過酷な作業ばかりでした。
『ヨイっと巻け』は、槌を吊るした綱を、
数人がかりで力を合わせて巻き上げる際の掛け声だそうです。

そうした力仕事は主に、日雇い労働者にあてがわれました。
終戦まで、世襲的身分制度が存在していた日本。
身分の低い者が貧しさから抜け出す唯一の手段は、
一生懸命に勉強をすること。
つまり、学歴や資格を身につけることでした。
それは、泥にまみれて働く母ちゃんを助ける、
唯一の手段でもあったのですねぇ。

終戦は1945年8月15日……今から73年前です。
私は終戦の7年後に生れましたが、
田舎育ちですから、戦争の余韻が残る時代のことは
骨身にしみています。(防空壕や、防空頭巾があった)

その頃の村の嫁は、馬車馬のように働いたものです。
男は都会に出稼ぎに行き、嫁は子供を姑に託して
工事現場などの土方仕事に行きました。
日当がよく、日雇いなので休んでも叱られることはないからです。

『ヨイトマケの唄』を聞いて涙を浮かべる。
戦後の艱難辛苦を乗り越えた人々に思いを馳せて、
涙を浮かべることができる。
そんな時代に生れて、本当に良かったと思っています。

なぜって……。
ひもじさや、悔しさが、ハングリー精神を育み、
ちょっとやそっとのことでは、ヘコタレナイ人間になりました。
人の情けのありがたさを知り、努力の尊さを思い知り、
人という種の『底力』を信じられる大人になれたから‥‥。(*´ェ`*)

『5G』の天国と地獄

気づく
09 /05 2019
5G通信


すでに中国やアメリカで実用化されている超高速通信『5G』は、
物流や交通システム、車の自動運転、遠隔医療など
様々な分野にミラクル改革をもたらすようです。
NECが描く5Gとその先の未来  5G通信

もうね、スマートフォンとか、いらないんですよ。
目の前の空間に立体的な画像と音が届けられる世界なんです。
メーカー各社が宣伝するメリットだけを観ていると、
(((ʘ ʘ)) ワ~ォ❢ …… すごぉ❢ 
異次元の魔法を観ているような気分になります。


反面、健康への影響が確認され、安全基準が強化されるまでの間、
数百人の研究者が、5Gの導入を見合わせるよう求めています。

健康への影響事例です。

カリフォルニア州サクラメントの消防署の外に
5Gアンテナ設備が建てられて以来、消防士たちが、
頭痛や不眠、記憶障害と意識障害を訴えるようになったそうです。
それが5G設備の影響であるとの確信に至ったのは、
近くに5G設備のない別の署に勤務地が替わった際でした。
消防士たちの症状はすっかり治まったといいます。
 
さらに注目すべきことは、
問題の消防署において計測された非電離放射線レベルは、
FCC(連邦通信委員会)が『安全』とみなす上限の、
わずかに1000分の1から500分の1の値だったこと

屈強な消防士がそのレベルで体調を崩すとすれば、
FCCが安全と定めた数値の上限レベルにおいて、
人々は本当に安心した生活を送ることができるのかという懸念です。

カリフォルニアの法律では、
消防署の近くにアンテナの設置を強制しているのですが、
消防士らは自分たちの職場(消防署)を例外とするよう
申し立てているそうです。

またオランダ鉄道がハーグのHSテレセンターの屋根に
5Gのアンテナ塔を設置しておこなった実験では、
数十羽の野鳥が5Gアンテナ塔の作動後に瞬時に死に、
小動物が次々に死んでいることがわかりました。
世界各地で電波基地局の周辺では奇形植物も
多く観察されているとの報告もされているようです。
それでなくても現在の日本は
"電磁波を浴びる量で世界一の国"なんですが……。(´-﹏-`;)


『5G Space Appeal』は、市民をはじめ、
科学者や団体など2万6000人以上の署名を集めました。
『もしも5Gの計画が実現すれば、地球上のいかなる人も、
動物も、鳥類も、昆虫も、植物も、24時間365日、
現在の数十倍から数百倍レベルの放射線暴露を避けることはできず、
地球上のどこへ行こうと逃れられる可能性はない。
5Gの計画は、人類に対して深刻な、
取り返しのつかない影響を発生させ、
地球上の全ての生態系に恒久的なダメージを与える恐れがある』
と訴えています。
★ 『5G Space Appeal』
 世界各地で展開する5G導入に反対する運動組織


この問題について『GSM』のロウリー氏は言います。
★GSMアソシエーション
 世界220ヶ国で展開する世界で最も強力な業界団体のひとつ。
 800社近くの移動体通信事業者や端末製造メーカー、
 ソフトウェア企業、装置プロバイダ、インターネット企業、
 メディアやエンタテインメント企業など200社以上が加盟している。

『完全な見解の一致は期待できない。
人は科学に対してさまざまな理由から違った解釈をする。
科学はそうして進化するものであり、
われわれはそのようにして知識を蓄積してきた。
文献を参照した省庁や専門家は、『国際基準に準拠し、
公衆衛生は守られている』という立場だ』


この説明ではほとんど納得できない市民もいるようです。

イタリアのラクイラは2009年に地震に襲われ、
再建プロセスの一環として5G実験を行う市となりました。
ですが、高さ35メートルのアンテナに市民が反発。
2018年8月以来、最初の10本が市内に設置されましたが、
住民から頭痛の訴えや、アンテナができてから
家電製品が機能しなくなったといった苦情が寄せられ、
市に対してアンテナの撤去と、
市内での5G実験の中止を求める署名嘆願が行われた。

イタリアの医師、ジャンマリア・ウンベルト氏は、
『われわれは既に地震という激変を経験している。
野外モルモットにはなりたくない』と訴えているそうです。

このようにイタリアのラクイラや、ポーランドのグリビツェなど
欧州の複数の都市で、導入に対する抵抗運動が高まっています。
ギリシャ第3の都市パトラは健康問題を理由に、
同市で行われるはずだった5Gの実証実験プロジェクトを
凍結しました。

英国では公衆衛生の専門家が
5Gを『大規模公衆衛生実験』と形容したことを受け、
1万3000人以上が署名して、
5Gの健康と安全に対するリスクに関して
独立した立場からの調査を求める嘆願書を議会に提出しました。

ところが……。
英保健社会福祉省は2019年3月、議会への嘆願に応え、
携帯電話放射線の影響について念入りな調査を行ってきたと説明し、
『現行ガイドラインの範囲内の暴露を生じさせる端末が、
公衆衛生リスクを発生させることは示されていない』
との見解を示しました。

日本で放送されない海外のニュース 5G
https://www.youtube.com/watch?v=G66LOPe8e0M


2019/8/18 日本のニュースです。

“政府が第5世代(5G)移動通信システムの全国展開に向け、
地方での光ファイバー網の整備を急いでいる。
今年度の予算額を前年比約8倍の52億円に増やし、
民間事業者への財政支援の枠組みを新設した。”

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの社長は揃って、
2019年に5Gのプレサービスを開始する計画を明らかにし、
楽天も2020年に5Gをスタートすると発表しました。

中国、韓国、日本ともに、
大企業に問題提起できる放射線専門家って、いないんでしょうか?。
(*′☉.̫☉)えっ? ……いるけど、み~んな……。
『BIGビジネス』に目がくらんでる人々によって黙殺される?
『臭いものには蓋』?
その蓋の重いことと言ったら……(´-﹏-`;)

1962年に出版されたレイチェル・カーソンの『沈黙の春』から57年。
元アメリカ副大統領ゴア氏の『不都合な真実』から10年経ってもなお、
『不都合な真実は葬られる』ってことでしょうかねぇ?

どっこい❢ ゴアさん、へこたれずに頑張っています。
『不都合な真実 ②』を公開し、NHKのインタビューに答えました。

“キング牧師は、いつまで戦うのかと問われた時、“じきに終わる。
なぜならば虚偽は長続きしないし、最後には正義が勝つ”と説いた。
今の我々も同じだ。
変化を起こす時だ。
奴隷制度廃止運動、女性参政権運動、公民権運動、
アパルトヘイト廃止運動。
これらの運動は、いつの時代も反対にあった。
人類の運命は、人類によって定められる。
未来の人類を救うんだ。
環境破壊を止めるんだ。
未来に望みをつなぐんだ。” 
     アル・ゴア 元アメリカ副大統領


尊い魂ですよねぇ。o(;_;)o

もっとも、アンドリュー・ワイル博士だって、
20年前から警鐘を鳴らしています。
電子汚染(電磁波)は、
今世紀最大の人工的な汚染となるでしょう。
なぜなら、何も感じないし、
何も見えない危険だからです。 
 
 

 

電磁波に超弱い、わたし……。
アンテナ基地局はもとより、Wi-Fi5Gともなると、
たぶん、生きてはいられないような……((((;゚;Д;゚;))))カタカタ

『女子会』ならぬ『バァーバ会』

存在の理由
08 /28 2019
臨死体験
臨死体験
ゴースト ニューヨークの恋人
ゴースト ニューヨークの恋人



7月の末のこと。
大腸ポリープ除去のため、一泊二日の予定で入院しました。
(国立 南大阪医療センター)

いきさつは、2015年に『虚血性大腸炎』を発症。
そのときの検査でたまたま大腸ポリープが見つかって、
2~3mmのポリープを二個、除去しました。

ポリープはまだ残っていましたが、小さいので2年ほど先に
出直すように言われていましたが、気づけば3年。
やはり放置すると大きくなるようで、
今回は5mmのポリープを2個、切除したというわけです。


手術の翌朝、退院の手続きを待っていたのですが、
会計が混んでいるとかで病室で待機。
同室の入院患者二人の会話を、聞くともなしに聞いていました。

患者A
『わたし、どんなふうに死ぬんやろ思たら怖くて……。
夜も寝られへんのです。』

患者B
『そうですよねぇ。私も今日、精密検査予定が中止になって、
膵臓の後ろの影を調べる言うてたのに……。
ひょっとしたら、調べんでも決定的になったんか、思てね。
膵臓ガンって難しい言うでしょう?……生きた心地せんで……』 

『あのぉ、私も参加していいですか?』

読書三昧に疲れ、時間を持て余していた私が、
椅子を引きずりながら声をかけました。

『どうぞ、どうぞ、女子会、しましょう❢
あっ❢ バァーバ会か…(笑)』 → 爆笑

簡単に自己紹介し、お二方の病状を聞かせてもらいました。
Aさんは、甲状腺ガンのオペ後、数年で肺と肝臓に転移。
Bさんは、膵臓ガンの疑いから検査入院でした。

『……確かに不安ですよね。
けど、死にざまばっかり考えてたら損です。
人間誰もが、いつかは必ず死ぬんですから。
あのね……怖い、怖いと思てたら、その通りになるし、
自分は楽に、ぽっくり死ぬ思てたら、そのようになるようですよ。
東大の救急医療専門医 矢作先生の「人は死なない」って本にね、
人は死ぬとき、安らいだ顔をするって書いてました。
近しい人がちゃんとお迎えに来て、安心して旅立つし、
肉体は死んでも、魂は死なないんですって❢』

『その本、知ってます。
読んでませんが、タイトルだけは知ってます。
魂って、ほんまにあるんですかね?』

患者Aさんが目を輝かせました。

それをきっかけに、自分の体験を手短に話し聞かせました。
なんの徴候もないのに自らの死を予告していた父と、その逝き方。
博多出張の折に危篤になり、霊体で博多に来た母との会話。
母の看護に通っていた病室の隣人だった婆さまが、
死に損ねたと嘆いたときのやりとりなどを……。

エピソード/父ちゃん
四十九日 その①
老人病棟のできごと


『「寝てるだけで人の心を裸にした」って、
よく言ってあげましたねぇ。どんなに救われたことか。』

患者Bさんが涙を浮かべて言いました。

『だって、本当なんです。
意味なく生きてる人なんて、一人もいません。
お二方とも、今は楽観できない状態での入院だとしても、
それをきっかけに自らの人生を振り返ったり、
家族への情愛を再認識するでしょう?
最悪の状態を案じるより、心の準備をしながらも、
退院したのちの計画をたてようと思えば、
できないこともないですよね。
どんな状態でも、意思の疎通ができる間は幸せです。

例えば重度のアルツハイマーだとしましょう。
身体は健康でもコミュニケーションがとれないとか、
施設に会いに行っても「誰だい?」とか言われたら……ねぇ。
何年もの間、お金はかかる一方で、家族は切なく虚しいですよね。
それを思えば、ガンも悪くはない。
私、人格崩壊よりはいいかぁって、思うんです。

私の姉はステージⅢの大腸ガン。
その夫は胃ガンで、二人とも手術しました。
手術を受ける前、姉は家中を整理整頓。
子供がいない夫婦なので、なんでも私に託してましたが、
どっこい、二人とも5年を越して元気です。

医学の進歩で、術後の痛みコントロールも上々。
翌日にはベッドに起き上がってましたし、
ひと昔前と違って、ガンは治る病気に近づいてますもん。

だからね、大丈夫!
私は死なない。
乗り越えられる。
死んだとしても苦しまない。

そんなふうに自己暗示かけたら、そのようになるんですよ。
あっ!…宗教とかじゃないですよ。私、鍼灸師なんです。
施術してた時代にね、その自己暗示で実際にガンが消えた人、
二人もいたんです。』

機関銃のように喋って……お二方の手を撫でました。
すると、タイミングよく看護師がやってきて、
会計用紙を手渡してくれました。

『まぁ、いい話を……ありがとうございます。
そうですよねぇ。くよくよしても事態は変われへんわなぁ。
今夜から自己暗示、やってみます。』

患者Aさんが、涙を浮かべて私の手を握りました。

『お先に……またいつの日か、お会いしましょう』


ん?‥‥。
予定より2時間も多く待たされたのは……。
何者かよって仕組まれた『バァーバ会』のためだったとか?(笑) 




余談ですが……。
あらゆる対策を練って、ひどい乱視と倦怠感は緩和されました。
その方法とは……。
① 家電、パソコンの全てに電磁波シールを貼る。
② パソコン使用時間を半減させる。
➂ 老眼の新調を諦め、ロート製薬の目のサプリを摂る。
   (“老眼鏡よ、さようなら”ってな大層なキャッチフレーズの…)

裸眼でも、目を細めなければ合わないピントが大幅に改善され、
目のショボショボ感、涙ボロボロも、ほとんどなくなりました。
録画している洋画なんかも、楽に見られるように……。
人それぞれでしょうが、私の場合、いかに電磁波に弱いかがよ~く判りました。
今年は免許更新ですが、問題ないと思います。  (^_-)-☆

食品添加物/PPA

気づく
08 /22 2019
        食品添加物量 世界一
      日本の食品添加物使用量(350種類)は世界一

発達障害の国別有症率
発達障害の国別有症率&国別農薬使用量

発達障害児数の推移
    発達障害児数の推移


自閉症、ADHD、発達障害など……。
私が若い頃には、あまり聞いたことがありませんでした。
ここ30年くらいで急速に増えてきているような気がしていました。


UCF(米セントラル・フロリダ大学)消化器専門の
サレイ・ナサー博士が率いるチームによると、
自閉症の原因は、食品添加物PPA(プロピオン酸)かもしれないという
研究結果がこのほど明らかになりました。

自閉症の子供は過敏性腸症候群が多いと知ったナサー博士は、
脳と腸が関係しているのではないかと考え、
自閉症の子と、そうでない子の便を調べました。
すると、自閉症の子の便にはプロピオン酸(PPA)が非常に多く
腸内細菌は、そうでない子と異なることも分かり、
この根底にある原因を詳しく調べたいと考えたようです。

研究チームは、ヒトの神経幹細胞を1年半にわたり
大量のPPAに暴露するという実験を行ない、その結果から、
PPAは脳細胞を損傷することが示唆されました。
ニューロンが減少し、その一方でグリア細胞が過剰に生成され、
脳内のバランスが崩れるとのこと。

グリア細胞は、ニューロン機能の発達と保護に関わりますが、
多すぎるとニューロン同士のつながりを阻害し、
脳に炎症も引き起こすこともあるそうです。
研究チームによると、自閉症の子どもにも見られる炎症だそうです。

またPPAが過剰になると、ニューロンが体の他の部分と
コミュニケーションを取る際に使用する経路が短くなったり、
ダメージを受けたりしてしまう。

このようなことが起こると、脳がコミュニケーションする能力が阻害され、
自閉症の子に見られることが多い反復行動や、
他者とのコミュニケーションが難しいなどの症状が引き起こされるようです。

PPAは、ヒトの腸内に自然に存在する物質ですが、
食品の保存性を高め、防カビの効果があるとして、
パンやチーズなどの加工食品に添加物として使用されています。
ですがナサー博士のチームは、過剰なPPAは
有毒になり得ると考えています。

加工食品などに使われているPPAを妊娠中に過剰に摂取すると、
腸内細菌のPPAが増える可能性があるそうです。
それが胎児の脳の発達に影響し、グリア細胞の増殖、神経構造の異常、
炎症の増加などを引き起こし、自閉症のリスクを高める可能性が
あるのだと、ナサー博士は説明します。

自閉症の原因は、現在のところはっきりとは分かっていません。
これまでの研究では、環境的要因(電磁波など)や、
遺伝的要因が示唆されてきたわけです。
さらにナサー博士らの研究により、過剰なPPAが、
分子レベルで自閉症に関係しているということが突き止められました。

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日本は農薬はもとより、食品添加物の種類と使用料が世界一の国であり、
発達障害大国でもあります。

前記事で、マイクロプラスチック汚染による魚や、
人体への影響に触れました。
もはや安全な食品は限られているようにも思いますが、
なるべくなら半練り加工食品を避け、
形のある食品を選び、自分で調理して食べましょうね。 (。・?_?・。)ムゥ…

風子

1952年、愛媛県生まれ。
子供時代は予知夢をみるような、ちょっと変わった子供。

40歳の頃、神秘体験をきっかけに精神世界を放浪。
それまでの人生観、価値観、死生感などが一新する。
結果、猛烈営業マンから一転、43歳で鍼灸師に転向。
予防医学的な鍼灸施術と、カウンセリングに打ち込む。

2001年 アマチュアカメラマンの夫と、信州の小川村に移住。晴耕雨読の日々を夢見るが、過疎化の村の医療事情を知り、送迎つきの鍼灸院を営むことに。

2004年 NHKテレビ「達人に学ぶ田舎暮らし心得」取材。

2006年 名古屋テレビ「あこがれの田舎暮らし」取材。

2006年 信越テレビ「すばらしき夫婦」取材。
      
2008年 テレビ信州「鹿島ダイヤモンド槍を追え」取材。

2012年 12年の田舎暮らしにピリオドを打ち大阪に戻る。