ユニバース or マルチバース

 01, 2017 00:05
パラレルワード


『宇宙(ユニバース)はひとつ』。
そんな常識が今、覆されようとしています。
宇宙が無数にあるというマルチバ―ス理論が、
宇宙物理学者の間に広まりつつあるんです。

これ、初めて聞いた人は、(((ʘ ʘ;)))…\(?。?”) …ですよね。

1400年もの間、天体は地球の周りを回っていると信じられていました。
ガリレオの地動説が常識になって400年ほど経った今、
いきなり宇宙が無数にあるとか言われても、
にわかには信じられませんよねぇ。(^_^ ;)


わたし『コズミックフロント(BS3)』はもちろん、
モーガン・フリーマンの『時空を超えて(NHK)』ファンです。

モーガン・フリーマン……いいですねぇ。
見かけはふつうのオジさんですが、
含蓄のある言葉と、意味深な渋い表情に魅せられます。

この番組は、なんといってもテーマが魅力的です。
例を挙げれば次のような感じ……。

宇宙を支配する法則は何か。
宇宙人はどのような姿か。
“無”とは何か。
潜在意識が秘める力。
悪は根絶できるのか。
他人の脳をハッキングできるのか。
“神”が進化を創造したのか。
運命か自由意志か。
この世界は『現実』か。

どうでしょう?
宇宙誕生が必然なのか、偶然なのかという哲学的な問いをはじめ、
人の意識が何かを解き明かそうという、ワクワクのテーマばかりです。

これらの番組によると、マルチバース宇宙論が優勢のようで、
無数にある宇宙は、すでに平行宇宙(パラレルワールド)と
呼ばれたりしています。

!(・。・) そうそう。
今どきの映画って、パラレルワード題材が多いですよね。

大ヒットした『君の名は。』もですが、
『アナザー・プラネット』
『ザ・ドア 交差する世界』
『天使のくれた時間』 などなど、
宇宙飛行中に、とか、ドアを開けたら、とか、
ある日、目覚めたら、とか
何気ない日常に描かれるパラレルワード物語の数々……。

『天使のくれた時間』なんて泣かされます。
セレブな独身男の人生と、家族を持った男の人生。
その両方の人生を同時に味わう奇怪さと愉快さ。
本当の幸せとは……。
そんなテーマに心打たれました。

ニコラス・ケイジ扮する野心家の男が、
彼女と空港で別れるシーン、覚えてますか?
あの決断が人生の決定打に思えても、
実際には、選択可能な脚本は無数にある。
そんな映画だったわけです。

わたし、そんなバカな、とは思わないタイプです。

無数の問題をクリア → バージョンアップ → 無数の問題。
そんな風にプログラムされたコンピューターゲームのように、
私たちが選択できる全てのシナリオは、
すでにパラレルワードに存在しているのでは? と、
思っているわけです。(時は…ない)
その中で自分が、もっとも求める世界を選択して、
今、この現実を生きていると……。

例えば、70~80歳のベテラン俳優なら、
さまざまな人生シナリオを演じたでしょうが、
これが正解、これこそ望む人生だ、なんてシナリオには、
なかなか巡り合わないんじゃないでしょうか。

王様だろうと乞食だろうと、サラリーマンだろうと、
なってみると、それなりの悩みや苦労はつきもの。
演じて初めて、人物の喜怒哀楽の詳細が解るわけです。
すると、たいていの俳優は自分自身に戻ります。
役柄に登場する人物の人生より、自分が好き。
俳優のまま、さらなる高みを目指したいと思うんでしょうね。
(多くのシナリオの中から選び抜いている)

だから、パラレルワードも同じでは? と思っています。
どっちの世界が本物?とか、正しい?とかではなく、
魂の課題をクリアするために、今の、この現実を選んだだけのこと。
課題の消化に対して遠回りや、道草を楽しみたい人。
紆余曲折など、リスクを最小限にしたいと選んだ人もいれば、
あえて高いハードルを選んだ人もいる、という具合に、です。

わたし、記憶が空白の時間を体験していますが、
パラレルワードに行ったことはありません。
実のところ、なんのためにパラレルワードがあるのかも、
判りません。(これが解れば意識の何かが判るのでしょうが…)

ただ、私を見たという、不可思議な友人知人が3人もいました。
どんなに否定しても相手は絶対に譲りません。
それ以上否定し続けると、喧嘩に発展するほど、
確信に満ちた目で、断言するのです。

『あんた、昨日の夕方、難波で男の人と歩いてたよね。
あの人、誰?』

『(*′☉.̫☉)イヤァ、そんなとこ行ってないよ。人違いじゃないの?』

『いいや! 私が見間違えるはずがない。
あれは、あんたや!…絶対に間違いない』

『?……アホな。他人の空似って言うやんかぁ。
ってか、どこにでもいる顔ってことかも……』

場所も時間もバラバラの、こんなパターンが、3回です。
これが“パラレルワードのわたし”だとすれば、
パラレルワードとは、どこか遠くではなく、お隣さん……。
SF映画で、水のゆらぎのような空間を通って異次元に移行する。
そんなイメージなんだろうと思うわけです。

で、元に戻って……。
映画のような体験をする人たちは、
潜在意識の中に、叶えなかった強い願望があるのでは?と思っています。
例えば前記のニコラス・ケイジの場合、
リッチな暮らしをしていても、ふとした瞬間に自分を疑う。
本当に、これを望んでいるのだろうか……みたいな。

それが起きるタイミングとしては……。
寝てるとか、ボーっとしているとか、
顕在意識がニュートラルになったとき、
潜在意識の欲するままに、
テレポーションするのかもしれませんね。


もちろん、どのシナリオを選んだとしても、
私たちはそれなりに体験し、多くを学びます。
何度も々、生まれ変わって、
段階に応じたプログラムを消化し続け、
究極的に、唯一残るもの……。
それは『無償の愛の実践者』として在る。
思考ではなく、『在る』ってことだろうと思います。(^_^ ;)



さ~て、ここからは左脳の見方です。

もしかして宇宙が無数にあるとすれば、
岐阜県神岡町の地下1000mに設置されスーパーカミオカンデや、
スイスはジュネーブに構える全長27kmの巨大な加速器。
ヒッグス粒子を捉える「大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) 」などは、
無用の長物になります。
そんなものは探しても発見されるわけがない、
ということが明らかになる可能性があるからです。

マルチバース理論によれば、
私たちの宇宙は無数にある「泡」の中の一つにすぎないそうです。
その無数……10の500乗個の宇宙 (泡)が存在するんですって。
(・_・?)……10の500乗って?
1兆を41回1兆倍して、さらに1億倍した数らしいです。(。・?_?・。)ムゥ…。

これらすべてがパラレルワードだとすれば……。
(((ʘ ʘ;)))ワァ~オ!
今では75億人(2017年)に分かれた魂(意識)の、
何千、何万年分の人生シナリオ……。
アカシックレコードDVD数と、合致しそうです。(^_^ ;)

★スーパーカミオカンデ 
 素粒子を観察する「顕微鏡」であり、
 飛来するニュートリノを用いて太陽や超新星爆発を見る「望遠鏡」。


まっ、天文学者たちの左脳の論理には敬服しますが、
数式ばかりに囚われず、もう少し右脳を信頼したらどうでしょうね?

意識とは何か。
人体に二つある臓器の働きは左右とも同じなのに、
脳はなぜ、右脳と左脳の働きが分かれているのか。
天文学者が、脳神経学者や哲学者と共同研究したら、
あるいは、宇宙の真実に触れられるのでは?

な~んて、私は密かに思っているのですが……。(*^~^*)


私たちが体験しうる最も美しいものとは、神秘です。
これが真の科学の源となります。
これを知らず、もはや不思議に思ったり、
驚きを感じたりできなくなった人は、死んだも同然です。
                アインシュタイン




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COMMENT 10

風子  2017, 08. 07 [Mon] 04:47

Re: ウナさんおはようございます!

> ところが最愛とか最良とかを感じる毎日です
> 犬、可愛いいし
> これ等はすーぱー髪を噛んで、かも・・?

ゞ(´ε`●) ブハッ!! …意味不明ですが、なぜか可笑しい!
母も妻も、ワンちゃんも、ぜ~んぶ、
ウナさんがチョイスしているですってばぁ!( ˘ ³˘)

> おいらを突き動かすものはなんなのでしょうか

( ̄~ ̄;) ウーン……想像するに、奇麗な姉ちゃんと酒?

> 昨日(まだ本日か?)
> 新しい友が出来ました

(*′☉.̫☉)えっ、忙しいこっちゃ!
確か、今日、メリー姉さんとデートですよね?
他界した五人のブロ友も一緒に、でしょ?……((´∀`*))あはは。

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はしびろこう・ウナ  2017, 08. 06 [Sun] 22:56

他人の羅針盤で後悔するな

おはようございます
(何時に寝たんでしょ・・・?)
岐路っていいますでしょ
あの芸能人のような夫婦だとしたら・・

おいらは母を選んだわけではないし
ましてやかみさんや子供を意図して
創ったわわけでもありません
勿論『友人』もです
ところが最愛とか最良とかを感じる毎日です

犬、可愛いいし

これ等はすーぱー髪を噛んで、かも・・?

わたくしたちは常に左右を選択しながら命を繫いでおります
仏陀の教えでもなくましてやキリスト様の教えでもなく、でしゅ
では
おいらを突き動かすものはなんなのでしょうか

昨日(まだ本日か?)
新しい友が出来ました
彼女は実に聡明です
彼女を分析すれば、あたらしい自分が見えるかもしれません
風子さんのブログを初めて開けたときの気分です

ブログを始めた当初の友人の五人は他界しております
でも
交信は未だにあります・・・・

そう想っております。


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風子  2017, 08. 02 [Wed] 09:53

Re: Hiroさん面白~い!

> モーガン・フリーマン、いいですね! 私は彼の事を勝手に
> 『アメリカのいかりや長介』って呼んでいます(笑)

∵ゞ(´ε`●) ブハッ!! ……ピッタリ! 面白~い!
『時空を超えて』Hiroさんもファンだったのですねぇ。
ナビゲーターがフリーマンではなく、科学評論家だったら、
退屈に思えたことでしょうね。

> 『NHKスペシャル』も、先進医療の紹介や事件や事故の知られ
> ざる背景など、良質なテーマが多いですが、“こちら”の分野
> も更に充実して欲しいものです。でも、日本では需要がまだ
> ないのかな…。

同感です。
『NHKスペシャル』は必ず見ますが、いい番組ですよねぇ。
近々、深海10000mの無人探索、やりますね。
まだまだ謎だらけの深海の生き物たち……ユニーク過ぎて目が離せません。
SF映画のエイリアンだらけの世界です。((´∀`*))

“こちら”の分野について、日本は超後進国だと思います。

日本の引きこもり人口54万人なんですから、
ありきたりの精神分析と投薬に頼らず、
精神世界の検証なんかも真剣に取り組んで欲しいものです。(^_^ ;)

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Hiro  2017, 08. 02 [Wed] 08:20

風子さん、こんにちは。

モーガン・フリーマン、いいですね! 私は彼の事を勝手に
『アメリカのいかりや長介』って呼んでいます(笑)

そして『時空を超えて』、こちらも素敵です。こういう事実
のピースを客観的に積み上げるような番組の作り方、テーマ
を含め、とても好感が持てます。

『NHKスペシャル』も、先進医療の紹介や事件や事故の知られ
ざる背景など、良質なテーマが多いですが、“こちら”の分野
も更に充実して欲しいものです。でも、日本では需要がまだ
ないのかな…。

Edit | Reply | 

風子  2017, 08. 02 [Wed] 04:13

Re: エリアンダーさん、おはようございます!

> 私もパラレルワールド、タイムスリップものは大好きですね。
> 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「エリアンダー・Mの犯罪」
> 「ある日どこかで」
> 最近拾いものの日本映画があるんです。「サマータイムマシン・ブルース」

エリアンダーさんブログタイトル『夏への扉』で、
お好みがよ~く解りましたよぉ。

パラレルワールド、タイムスリップ物は、
脚本家の思考そのものに圧倒されます。
過去と現在、未来と、つじつまを合わすのに相当、苦労でしょうね、
シリーズもの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんて、
何度見ても面白かったですねぇ。あのマシーン、欲しい。(^_^ ;)

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風子  2017, 08. 02 [Wed] 03:56

Re: バーソさんおはようございます♪

> スピリチュアルのほうは………マルチバース理論とは、そもそもの本質が違うような気がします。

確かに、本質的に違いますね。
宇宙物理学といっても、理論(数式)による捉え方。
一方のスピリチュアルは“感じる世界”ですからねぇ。
左脳と右脳の平行世界みたいなものなんでしょうね。((´∀`*))


> たとえば、寝る前にベッドのそばにある物は、その人が寝ている間は存在しない。
> しかしその人が朝、起きたら、夕べの記憶していた通りにまた存在している。
> というような話は、物質がじつは《意識体》のイマジネーションの世界にしか
> 存在してないことを示しているようです。

物質世界はホログラムだという考え方の物理学者もいますが、
この世界のリアルさに打ちのめされるのでしょうね。
物質は“形がある”“時は経過している”……という概念からは逃れられない。
まさに時空のパラドックスなんでしょうが。

!(・。・)誰か…『霊魂(幽子)物理学』ってな学問、
確率してくれませんかねぇ。
幽子……阪大の元教授、関さんが、素粒子よりはるかに微細な物質を
仮称『幽子』と書いていましたが。
幽霊の幽子……なんでも、どこでも貫通、浸透、拡散する物質だと。(*^▽^*)

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エリアンダー  2017, 08. 01 [Tue] 20:35

こんばんは

最新の観測結果によるとこの世には「別の宇宙」が多数存在し、
「並行宇宙」の存在を示唆しているらしいですね。
「天使のくれた時間」は観てなかったです、見なくては。
「君の名は」昨日観ました。入れ替わり(並行宇宙)、タイムスリップと
複雑な内容でした。
私もパラレルワールド、タイムスリップものは大好きですね。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「エリアンダー・Mの犯罪」
「ある日どこかで」
最近拾いものの日本映画があるんです。「サマータイムマシン・ブルース」
です。暑い夏のSF研の部室でリモコンをめぐって、今日と昨日の世界とを
行きつ戻りつするドタバタです。定番、「夏への扉」も捨てがたいですね。

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☆バーソ☆  2017, 08. 01 [Tue] 19:24

たとえば、同一のビッグバンから生まれた同じ領域内に、
泡が無数にあり、その一つ一つに物質宇宙が無数にある。
というような多次元宇宙の考え方は、スピリチュアルの考え方とは違いますね。

スピリチュアルのほうは、人間という《意識体》が考えている世界なり宇宙の概念があり、
それを個々の人間は、それぞれ自分の現実世界だと錯覚しているようなものですから、
理論物理学者のいうマルチバース理論とは、そもそもの本質が違うような気がします。

たとえば、寝る前にベッドのそばにある物は、その人が寝ている間は存在しない。
しかしその人が朝、起きたら、夕べの記憶していた通りにまた存在している。
というような話は、物質がじつは《意識体》のイマジネーションの世界にしか
存在してないことを示しているようです。
この「じつは」というのは、スピリチュアル的に見たら、という世界観です。

というようなことを考えたら、理論物理学は思考の推論としては面白いのですが、
実際の世の中の霊的な仕組みとはかなり違うようなもののように感じますね。

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風子  2017, 08. 01 [Tue] 08:46

Re: ひまわりさん おはようございます!

> モーガン・フリーマンのは面白いですね。
 いろいろな研究者の研究内容がわかりやすいです。

(´ー`*)…ひまわりさんも見ていましたかぁ。
難解なテーマなのに、フリーマンがナビすることで、
科学や物理学も親しみやすく感じますね。

> 知ろうとすることは無駄ではないけど、
 「科学という知」を妄信してしまうとカルトと同じになってしまいます。

これはなんでも、そうなりがちですよね。
素人の私がホーキング博士や、アインシュタインを読むのは、
神秘体験や離脱体験が、お花畑的スピ&オカルトだと、
決めつけられることへの抵抗があるからなんです。
内的、外的宇宙共に、多面的な見方をしたいですから‥‥。

> 多分西洋思想の限界は本質を見ようとして、
 そのじつは幻影しか見ていない点にあると思います。
(これは自我の欲が強すぎるのが原因だと思います。)

おっしゃる通りだと思います。
西洋人は、いたるところで原住民を迫害し続けた歴史を持っています。
白人こそが、という驕りが、右脳の開花を阻むのかもしれません。
最先端の宇宙物理学者たちが、ほんの少し謙虚になって、
先住民たちが“感じた宇宙”とは何か。
それを研究するようになればなぁ、と思います。(*^▽^*)

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ひまわり  2017, 08. 01 [Tue] 07:43

おはようございます

モーガン・フリーマンのは面白いですね。いろいろな研究者の研究内容がわかりやすいです。

もっとも、いつも思うのは西洋思想が強過ぎるということですが西洋思想圏内の番組だから仕方ないですね。w

「無知の知」、また逆に「知という無知」

知ろうとすることは無駄ではないけど、「科学という知」を妄信してしまうとカルトと同じになってしまう。

本質、真理を見て、この世の意味を知る。

この世の意味を知れば、「知そのものに絶対的な価値はない」ことに気が付くと思うのです。

多分西洋思想の限界は本質を見ようとして、そのじつは幻影しか見ていない点にあると思います。

(これは自我の欲が強すぎるのが原因だと思います。)

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