悲感・俯瞰・宇宙観

 20, 2017 00:05
戦争の爪痕


このところ、『国境なき医師団』からの募金要請メールが頻発。
目を覆うような写真と共に、毎度、々『緊急!』ばっかりです。

で、最近のこと……。
町全体が廃墟と化した、イラク北部モスルの動画を見ました。
それはもう、言葉にならない惨状で、
脱出できずに、未だ、そこで暮す人々の、
信じられない光景が広がっていました。

イラクのアバディ首相は、ISとの戦いに勝利したと表明。
今後は、ISが「首都」と称するシリア北部ラッカの奪還が焦点となるようです。


≪悲観≫

シリア内戦5年で……。
死者47万人、殺された医師705人
(国連は2014年初頭から死者数の集計をやめている)
自爆要員に仕立てられる7歳~14、5歳の子供たち。
子供たちは何も知らず、爆弾は遠隔操作される。
難民になったシリアの子供たちの数480万人(ユニセフ)。
2016年3月現在、難民と避難民の数は、
1100万人以上になりました。
国民の2人に1人が避難生活をしています。



わたし、基本的に……。
世界情勢や、政治には口チャックなんですが、
七歳の女の子が父親に扇動され、遠隔操作されて自爆。
巻き毛の頭髪に覆われた頭部以外、見当たりません。
目、鼻、口、身体が木っ端みじんに吹き飛んだようで、
その肉片を集めて(父親)、風呂敷に包んでいる映像を見て、
(●`∧´)…o(;_;)o…思わず活字にしてしまいました。

この悲惨な戦争や、内戦、テロはなぜ起きたのでしょう。

≪俯瞰≫

その先導役を務めたのは、アメリカのブッシュ一族。
湾岸戦争を始めた父親、ジョージ・ブッシュと、
9・11同時テロを口実に、アフガン、パレスティナ戦争、
イラク戦争を引き起こした息子のブッシュ・ジュニアでしょう。

フセイン大統領やカダフィー大佐は殺害されましたが、
彼らの政権当時には、
スンニ派とシーア派の軋轢はあったものの、
毎年数万人を越す死者が出るような状況ではありませんでした。
宗派間の抗争やテロ、自爆行為が始まったのは、
アメリカが介入した戦争以降のことなんですねぇ。

マスメディアは表向き、民族紛争として報道しますが、
ほとんどの紛争は、その背後に利権などの経済的理由があるようです。

経済的にメリットのない戦争は、どこの国も行いません。

中東で戦争が繰り返される大きな理由のひとつに、
埋蔵されている石油があります。
そこに石油やガスなどの天然資源がなければ、
何十年も戦争を繰り返すことはなかったかもしれません。

現に、北朝鮮では戦争が行われていません。
ソマリアも世界中から放棄されています。
何らかのメリットがないと、他国の問題に介入せず、
戦争も勃発しないのです。
さらに、戦争には仕掛け人がいて、
それに応じて多くのお金が秘密裏に動くようです。



さて、延々と続く民族紛争(宗教戦争)と、資源搾取。
人類の果てしない暴挙を、高次意識たちはどう見ているのでしょうか。

≪宇宙観≫


高次意識A  
ふ~む……エゴイズムを放棄するか、自滅するか。
道は二つしか残されていないようだね。

高次意識B
『自分に、もっと、もっと自分に…』
この執着を放棄しない限り、
公正で平和な世界を建設することは不可能ですし。

高次意識C  
進化した星では“私たちみんな”と捉えるけど、
地球では“自分”だけが重要なんですね。

高次意識A
重要なことは地球という惑星を救うことだが、
文明世界には、未開世界の発達進歩に干渉しないという
規定があるんだ。
 
高次意識B
人類が自滅しないで、三つの条件を満たしていたら、
我々は姿を現すことができるんですけどねぇ。

高次意識C  
( ̄~ ̄;) ……三つの条件。
世界の統一をはかり、宇宙の基本法を知り、
それに基づいた組織づくりをすること。
まだまだ時間がかかりそうですね。

高次意識A  
他の文明に対する我々の関わり方は、
彼ら自身の決めた運命にまかせておくしかないんだ。
進歩という問題はとてもデリケートな事柄で
やたらに干渉することはできない。
ある特別な人を通して、わずかに、
ほのめかすことしかできないんだ・・・・・・。


( ˘ ³˘)…高次元の俯瞰(宇宙観)は、
『アミ小さな宇宙人』から引用、アレンジしました。(^_^ ;)

彼らは、宇宙にまで影響を与える核使用に関しては干渉しますが、
それ以外のことは静観しているんですって……。(´-﹏-`;)



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奇跡の脳

 14, 2017 00:05
奇跡の脳



統合失調症の兄を持つジル・ボルトテイラー 博士は、
その破壊的な精神疾患の正体を探ろうと脳科学者の道に進み、
35歳の若さで全米精神疾患同盟(NAMI)の理事に抜擢されます。
そしてある朝、自らに脳卒中の発作が……。

1996年12月10日の朝、
私は起きると自分の脳に障害があるのを発見しました。
私の左脳で、血管が破裂したのです。
その後の4時間の間に、私は自分の脳が、
すべての情報を処理する能力が、
完全に退化していくのを見ていました。

私はバランスを崩しそうになって、壁をもたれかかりました。
そして腕を見下ろしたときに、
自分の体の境界が分からなくなっているのに気がつきました。
自分がどこから始まって、どこで終わっているのか分からないのです。
自分の腕の原子や分子が、壁の原子や分子と混じりあっているのです。

なんとも奇妙な感覚。
からだが、固体ではなくて流体であるかのような感じ。
まわりの空間や空気の流れに溶け込んでしまい、
もう、からだと他のものの区別がつかない

その瞬間、 左脳のささやきが 完全に途絶えました。
まるで誰かが テレビのリモコンで消音ボタンを押したかのように
全くの静寂になりました。
最初、 頭の中の静寂に ショックを受けていましたが
それからすぐに 周囲の大きなエネルギーに魅了されました。
もはや 体の境界が分からない私は
自分が大きく広がるように感じました 。
全てのエネルギーと一体となり 、それは、 素晴らしいものでした

この空間の中では、 仕事に関わる ストレスが 全て消えました。
体が軽くなったのを感じました 。
外界全ての関係と 、それにかかわる ストレスの元が 、
すべてなくなったのです 。
平安で満ち足りた気分になりました。
想像して下さい。
37年間の感情の重荷から解放されるのが どんなものか!
ああ! なんという幸福。
とても素敵でした

空間のなかでの自分の体の位置が分からなくなり、
自分が大きく広がっていくのを感じていました。
ちょうど瓶から解放された精霊のように。
そして私の精神は自由に舞い上がりました。
ちょうど音のない恍惚の大海を悠然と泳ぐ鯨のように。

涅槃(ニルヴァーナ)だ。
これは涅槃(ニルヴァーナ)だ。
私はこう 考えていたのを憶えています。
私のこの壮大な大きさを、
私の小さな肉体に戻して閉じ込めることなどできないだろうと。

時間も止まり、今この瞬間が全てになる

それは、右脳の意識の中核には、心の奥深くにある、
静かで豊かな感覚と直接結びつく性質が存在しているんだ、という思い。
右脳は世界に対して、平和、愛、歓び、
そして同情をけなげに表現し続けているのです。



私にとって、この本は衝撃でした。

なぜなら第一に……。
一般的に、脳梗塞のリハビリは6カ月までとされ、
それ以降の目覚ましい回復はありえないと言われているにも関わらず、
ジル・ボルトテイラー の場合、左脳の機能不全(赤ちゃん状態)から、
8年の歳月をかけて完全回復したという事実です。

第二に……。
左脳が沈黙したことで、
右脳の超常的な働きがクローズアップされたこと。
瞑想などによる幽体離脱ではなく、
脳梗塞の最中に起きたワンネス体験の衝撃です。

このことは、人間の脳には予め霊的な世界にアクセスするための
チャンネルが備わっていることを示唆します。
ふだん、左脳の抑圧によって閉じられているチャンネルが開通。
異次元の体験を味わったわけですから。

正直、人の意識のなにかについて、
『ほぉ(((ʘ ʘ;)))…ここまできたんだぁ…』と思いました。
最近の霊的体験って、医学者に増えてますよね。

エリザベス・キュープラー・ロス博士に続き、
過去記事で紹介した脳神経外科医の臨死体験、スピ界の変遷
ボルトテイラーは自らの脳で、左脳と右脳の特徴をリアルに実感。
脳卒中の兆候が現れるところから、
回復にいたるまでの経緯を説明するために、
本を書いたり講演を行いました。(NHKのドキュメンタリーにも)

もっとも、彼女が奇跡的に完全回復したのは、
高次元から『象徴として選ばれた』のだろうと、思います。
理性(左脳)が支配する世界に囚われないこと。
左脳を黙らせれば、
愛と平和に満ちた世界を誰もが感受できると、
人々に伝えるために、です。

日本語字幕付きの動画です。
脳卒中体験を語る / ジル・ボルティ・テーラー


脳卒中の前は、
自分なんて脳がつくりだした"結果"に過ぎず、
どのように感じ、何を考えるかについては、
ほとんど口出しできないんだと信じ込んでいました。

出血が起きてからは、心の目が開かれ、
両耳の間で起きることについて、
実際にはいろいろと選べることがわかってきました。

頭の中でほんの一歩踏み出せば、
そこには心の平和がある。
そこに近づくためには、
いつも人を支配している左脳の声を黙らせるだけでいい。
          ジル・ボルトテイラー


●ジル・ボルトテイラー 博士
1959年、アメリカ・ケンタッキー州生れ。
神経解剖学者。
ハーバード医学校で脳と神経の研究。
マイセル賞を受賞。
全米精神疾患同盟の理事を務める。
37歳で脳卒中に倒れ、その後8年を経て「復活」。
2008年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている。


( ˘ ³˘)…だから、って……。
脳梗塞にはなりたくないし、
なったとしても、博士のように、
右脳が開花するとも限らないですよねぇ。
( ̄~ ̄;) ウーン
やっぱ、安全に右脳を開花させるのは、
瞑想か、あるいは“ボ~…”だと思います。
“ボ~…”だと、そのまま眠ってしまう方は、
運動などで体力を消耗させ(理屈消滅、精神高揚)、
肉体を、ボロ雑巾状態にするのが近道では?と、
体験から思います。(^_^ ;)


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魂の組み合わせ

 09, 2017 00:05
宇宙④


6~7歳の頃の“やるせない”記憶があります。
辛く悲しく、ジレンマを含んだ感情の記憶です。

原因は、連日のように姑にイジメられ、罵倒される母の悔しそうな顔と、
そのとばっちりを受ける私の、不愉快な日常でした。

兄や姉たちは学校へ。
就学前の私は両親と野良仕事に行くのですが、
(田舎なので幼稚園などはなかった)
祖母の持たせてくれる弁当が『嫁いびり』を象徴していました。
父と私の弁当には梅干しとメザシが2尾。
母の弁当箱には梅干しがひとつ入っているだけでした。
もちろん、100%の麦飯ですが、
祖母は家計を握り、米しか食べませんでした。

孫として祖母に可愛がられた記憶は皆無でしたが、
毎日のように問われました。

『風子、わしと母ちゃんと、どっちが好きじゃ?』
そんな稚拙な……というか、無神経な問いかけに応じられるはずもなく、
私は毎回、だんまりを通したものです。

祖母は、かつての庄屋の娘で贅沢三昧に育ち。
裁判官を理屈で負かしたと語り継がれるほどの雄弁家でしたが、
隣村の祖父に嫁いだ後は貧乏暮らしが続き、
欲求不満を抱えた“意地悪婆さん”に成り下がっていました。


ある時、とうとう祖母の嫁いびりに耐え切れず、
私たち一家は10㎞ほど離れた隣村に引っ越しました。
祖母の使い走り兼、伽として、
中一だった姉(長女)を残して、です。

姉(長女)は、よ~く耐えました。
中学は制服だったのですが、姉だけは私服で通し(極貧)、
修学旅行も仮病でパスしました。(祖母の命令)

中学を卒業すると、姉は私が通う小学校の用務員として就職。
9歳年下の私には、眩しいほど大人に観えました。
私は自らの思いを何通もの手紙にして、学校で姉に手渡しました。
電話もメールもない時代で、実の姉妹でも話す機会がなかったのです。

少年院に入ってもいいから、
皆のために婆ちゃんを殺したいと思うことがある。
姉ちゃんだけが犠牲になって可哀そう過ぎる。
母ちゃんは情が薄い。
母ちゃんにとって、子供は労働力でしかないのでは?
父ちゃん、人はいいけど、マザコンもいいとこ。
健康な男なら、しっかり家族を養うべき。


そんなことを書き連ねていたわけです。
すると……。

そんなこと、考えてはいけない。
婆ちゃんは気位高くて嫌われ者やけど、その考えには一理ある。
母ちゃんも、出来の悪い嫁であることは確か。
父ちゃんは板挟みで辛い。
出稼ぎに行こうにも、長期は婆ちゃんが許さない。
心配せんでも、私はアンタが思うほど不幸じゃない。


姉からはいつも、中庸精神の立派な返事が返ってきました。


10数年後、祖母が亡くなり、解放された姉(長女)は、
大阪で働いていた従妹の男性と結婚。
血が濃いので子供はつくらず、
専業主婦として今(73歳)に至っています。

もっとも、祖母に抑圧され続けたせいか、
人間恐怖症みたいな側面があって、
他人とのコミュニケーション作りは消極的です。

3年前に大腸癌(ステージⅢの末期)をオペ。
入院する前に、さっさと終活してましたが、
現在5年生存率の最中で、元気に暮らしています。

何が驚いたかって、
よりによって姉(長女)が癌になったことでした。

玄米菜食で少食、運動も欠かさない健康オタクのような人で、
従妹の夫との関係も兄弟みたいなもの。
子供のない夫婦でしたから、ストレスもさほどありません。
それなのに、なぜ?
更に1年遅れで、夫も胃癌に。(同じくステージⅢの末期))
2人に1人が癌の時代という確率が、姉夫婦の場合は、
2人に2人の確率でしたからねぇ……参りました。

原因は一体、なんなのか。
野菜に含まれる残留農薬、肉の飼育環境や、魚養殖の環境、
加工品に使われる食品添加物、空気、水、etc……。
個人的に1年ほどは、その解明に没頭しましたが、
結論から言えば、『まともな食品は皆無に近い』と判りました。
世界で増加している『食べない人々』って、
食の実態に警鐘を慣らしているのだろうか?
そう思ったほどです。
このことは、書き始めるときりがありません。
恐ろし過ぎて、反って口チャックしかないと、
今は思っています(^_^ ;)


私が言うのもなんですが……。
姉は、主婦の鏡のような人です。
若いときからノーメイクで、頭髪も自分でカット。(夫の散髪も)
古着を加工して装い、質素倹約を旨としています。
タクシー運転手の夫にはパーフェクトに尽くし、
常に控え目で、決して自己主張をしません。

中学しか出ていませんが、姉は驚くほど物知りです。
新聞はもとより、季刊誌や情報誌をよく読み、
園芸や裁縫、アイディア小物づくりに長けています。

使い古した薄物のカーペットを裁断して洗濯。
それで冬用のスリッパや、ドアノブカバーを作ったり、
卵の殻を貯め置き(極小の穴を開けて飲んだ卵)、塗料を塗って
ブドウのようなインテリア作品で部屋に彩をつけたり。
レンゲや、つゆ草など、お金のかからない季節の花を生け花にして、
素朴で豊かな日々を送っているというわけです。


さて、この辺りで本日のテーマ……。

わたし、子供の頃から、親兄弟の組み合わせが
不思議でたまりませんでした。
遺伝の法則で姿形こそ似ていますが……。
同じ親から生まれ、同じものを食べて暮しているのに、
感受性、思考パターン、価値観、人生観が、
まるっきり違うんですよねぇ。


例えば、私の下の姉(3歳違い)は、長女とは正反対。
馬車馬のように働き、遊び、他者に散財し、肝っ玉も座ってます。
活字嫌いで人の受け売り好きなので、
思考は軽薄、早とちりが多く、自信に満ちている分、
思い込みが強いタイプです。

この姉、肝っ玉母ちゃんになったには訳があります。
年子で5人の子を産み育てたのですが、
そのうち3人が内蔵奇形のハンディを持っていました。

長男は致命的な心臓疾患があり、
大阪大学病院で、15歳まで生きられないと宣告され、
三女は生殖器欠損で生まれました。
次男は心室中隔欠損でしたが、幸いなことに自然治癒。
いずれも、姉が19歳の頃に受けた
甲状腺治療のホルモン剤の影響でした。

(ホルモン剤の扱いが原始的な時代は、
多くの患者さんが副作用で苦しみました。
甲状腺ホルモンも、ですが、子宮収縮剤オキシトシンの乱用で、
子宮破裂事故や、赤ちゃんに障害が残り、法律が改正されたほどです。
流産防止の薬剤も、23番目の性を決定する遺伝子には致命的です。
それを使って息子を生んだ私ですが、病理学で医源病とか学んで、
男の子で良かったと、つくづく思いました)


医師から余命宣告された、姉の長男のことは
過去記『スピリチュアルな関係③』に。
スピリチュアルな関わり③

生殖器欠損の三女は(18歳過ぎても生理が始まらなくて判明)、
横隔膜の一部を利用して子宮を形成。
長期間、金属の型にはめたものを挿入。
姪っ子は、その痛みを耐え忍びました。
好きな人ができたときに、せめて性を交わすくらいは……。
姉の親心で、オペを受けさせました。(保険効かず280万)

見かけがグラマーでチャーミングな姪っ子ですから、
幸か不幸か男性にもてるのです。
出産は不可能ですが、性生活が可能なら結婚もあり得ます。
その場合、セックスシーンを想像すると、
女性側が空洞って状態だけは、回避してやりたかったんですねぇ。(´-﹏-`;)


長男の、生死をかけた入退院の10数年。
三女の生殖器再生術。
結果……。
『近畿大学病院は、うちの庭みたいなもんよ!』
そう豪語する姉(次女)になったというわけです。


わたしたち、本当は6人兄弟なんです。
戦後まもなく2人の姉が赤痢に感染して死亡。(顔も知りません)
その後、長女、長男、次女、私と生まれたわけです。

そうそう、忘れるところでした。
長男は“忠犬ハチ公”を寡黙にしたような性格で、3姉妹とは別格です。
無口、シャイ、忠実な性格ですが、不愛想MAXみたいな……。
ですが、甲斐性無しの父を観察し、母の苦労を見続けた長男ですから、
大黒柱としての責任感は大したもの。
70歳の今も、黙々と大工仕事をこなしています。


そんなこんなで……思うわけです。

●戦時中に生まれ、4~5歳という可愛い盛りに逝った2人の姉は、
 何を体験するために生れたのだろう?

実は、2人の姉が逝った後、両親は一度離婚しました。
ですが、実家に戻っても、母に居場所はありませんでした。
母の母は幼少期に他界。
父は後妻をもらって異母兄弟が3人もいました。
しかも、実家の父に言われました。
口減らしのために、4人の子供いる男に嫁げと……。
で、仕方なく母は、マザコンの父と寄りを戻して再婚。
他人の子を4人も育てるくらいなら、
もとの男がましだと思ったようです。
“おしんの時代”ですから、
こんな話は珍しくもなかったのでしょうが……。

先立った2人の姉は、母の人生観を決定づける役割を
担ったとしか思えません。


●母は、あまりの艱難辛苦から、人生、金だけが頼りの哲学を習得。
 魂の課題は、生き抜くパワーだったのかもしれません。
 その母の、43歳の肉体と、価値観の下に宿った私。
 過去世ではプライドばかりが高く、
 軟で耐久力のない人間だったのかも? なんて思います。
 また、脳梗塞、言語障害の母が、 
 私とだけ喋れたのはなぜだろうと思います。
 旅立つ前に、その世界のヒントを特別贈与してくれたのでしょうか?
 脳の機能を疑った日

●『エドガーケイシー/地球卒業者「18人」という本がありますが、
 姉(長女)は、その本に登場する人間像そのもので、
 人の在り様として、私の手本になってくれていると感じますし、
 もう一人の姉(次女)は、肝っ玉母ちゃんを演じることで、
 家族愛のなにかを教えてくれる存在だと、今も思います。


同じ親から生まれ、同じものを食べて暮していても、
性格はてんでんバラバラ……。
次元の似た魂たちの舞台として家族カテゴリーを組み、
影響を与え、与えられているんですねぇ。

(*′☉.̫☉) えっ? もう2度とは組みたくない奴もいる、って?

(´ー`*)ウンウン…… 骨肉の争いとか言って、
他人より始末の悪い関係も、世の中にはありますもんね。

ですが、拒絶すると、端からやり直しらしいですよ。
魂レベルの、あなた自身の選択したソウルメイトですから。

今からでも遅くはありません。
親兄弟や伴侶との、魂の組み合わせに焦点を合わせて、
その存在意義を考えてみるのも面白いですよ。
とどのつまり、私たちは“ひとつ”。
地球という星に住む意識的集合体ですから。

思うに……。
人間関係は『食物』と同じだと思います。
好き嫌いなくバランスよく食べて、
肉体で消化、吸収、分解、合成し、
最高位のホルモン合成に
至るのですから‥‥。
    風子(*^▽^*)



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信仰心

 20, 2017 00:05
幻想



2016年の統計で、世界の人口は約73億人らしいのですが……。
な、なんと……そのの85%が、
何かの宗教の信者だという事実をご存知でしょうか?

下のグラフをご覧ください。(世界の宗教人口)

世界の宗教人口

三大宗教の他にも、世界には7000~8000種の宗教があり、
約62億人が、それぞれが選んだを崇拝。
老いも若きも、心の“拠り所”を求めてるって……。
なんか、凄いと思いませんかぁ?

この“拠り所”……個人レベルの好みならいいのですが、
信じている対象が『唯一絶対神』だと思い込むと危険です。
その『唯一絶対神』こそが、
紀元前から現在のシリア問題まで、
何千年も続く宗教戦争の元凶ですから‥‥。

その点、日本人は寛容です。
八百万の神に畏敬の念を表してきた歴史からでしょうか。
日本にも(((ʘ ʘ;)))182,000ほどの宗教団体がありますが、
中東ほど過激な争いもなく平和です。
一人ひとりが、信仰の自由を認め合っているんでしょうね。

うん(・_・?)……もとい。
それは、ちょっと早合点かも?

日本人の場合、幼い頃から寺や僧、経や法要に馴染んでいます。
世間のしきたりとして、それらを受け入れているだけで、
たいていの人は、神仏を熱狂的に崇拝しているわけではないでしょう。

その証拠に……。
まず神仏に対する知識が薄っぺらいです。
身内や他者から聞きかじった内容を鵜呑み。
釈迦と観音の違いはもとより、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が、
同じ神(アブラハム・イサク・ヤコブの神)なのに、
解釈の違いで三大宗教になったことも知りません。

また、お賽銭や、寄付、寄贈などをしながら、
多くの人は、ちゃっかりと見返りを期待しているようです。
『お参りしたし、お賽銭も弾んだし、きっと、いいこと……』みたいに。
そうやって、安心したい自分との折り合いをつけるんですよねぇ。
これって、信仰心には遠いですよね。
日本人の信仰スタイルが、ご利益主義の勝手信仰と言われる所以です。

もっとも、信仰心の源は、『困ったときの神頼み』から始まることは確かです。
余命宣告や、愛する人との死別、破産、暴力の嵐など、
壮絶や悲惨を味わうと、たいていの人が『神』に救いを求めます。

ところが、その先で『道』が分かれます。

神頼みのつもりが、神とはなにか、とか、この世の成り立ち、
果ては宇宙全体へと、知的好奇心が躍動。
気がつくと、身に生じた不幸や波乱もすんなり受容。
私たちが何者で、どこから来て、どこへ行くのか。
ざっくりと……だとしても、全体像を理解し、
課題満載の、この世の完璧さと天国を、同時に見出します。

一方、神頼みが長続きしないタイプの人もいます。
焦燥感や憎しみ、失ったものへの執着が強過ぎて、
自らの内面(意識)を見ようとはしません。
この世や、あの世に対する知的好奇心が皆無なので、
そもそも神を信じる気持ちが薄いわけです。
いつまでも身の不幸をぼやき、
他者に対する警戒心や不信感ばかりを募らせ、
ネガティブな波動で同類を引き寄せ、
虚しいだけの人生を送るかもしれません。


それはさておき……。
世界の人口73億人のうちの、宗教を持たない15%の人々について。
み~んな、無神論者だと思います?
“神も仏もあるもんか!人間、死んだら終わりや!”と、
み~んなが、開き直ってるでしょうか?

思うに……。
彼らは二つのタイプに分かれるのでは?と思っています。

A “神も仏もあるもんか!人間、死んだら終わりや!”タイプ。
B 大いなる自分……“内なる神”を信仰するタイプ。

私、もちろんBタイプです。
宗教は持っていませんが、信仰心はあります。
信仰の対象は、森羅万象、宇宙、ワンネス、高次意識などで、
このブログは、その発信媒体なわけです。

だからといって他者の宗教や、信仰対象を評論する気は皆無です。
ってか……信仰って、次のようなものだと思っているんです。
あくまで、私の考えです。

人は皆、ハートのチャクラ(胸)に刻印された真理を携え、
自らの意思で、この世に生まれ出ました。
その真理のひとつに、人の進化度を示す“愛の度数系”がありますが、
地球レベルの人間には、知る手立てがありません。

その真理のひとつを、“富士山登頂”だとしましょう。
信じる、信じないは自由ですが、
とにかく輪廻転生の目的は、富士山に登頂すること……。

・ある人は、単独で。
・ある人は、グループで。
・ある人は、生涯に一度。
・ある人は、生涯に数回。
・ある人は、富士山麓に居を構え、
 登頂にはこだわらず、広大な麓を歩き回る。
・ある人は、ヘリコプターをチャーターして頂上に降りる。
・ある人は、登山道から外れて、道を切り開きながら登る。
・ある人は西から、
・ある人は東から登る。

このように富士山登頂への情熱や頻度、ルートもさまざまですが、
チャレンジすることが肝要。その行為が全てだと思うのです。
富士山がどこにあるかも知らない人や、ただ眺めている人を思えば、
行動しただけで上等だと思います。

さらに、登ってみて、頂上からの景色がどうだったかも、人それぞれ。
他者が見たであろう景色や主観を尊重しながら、自らの主観も信じる。
私が正しい! ではなく、
私は信じる! で、充分なんですよねぇ。
それが信仰心……。
内なる信仰心じゃないでしょうかね。


さて、お気づきと思いますが……。
無神論者に思える残りの15%のうちの半分が、
内なる神”を信仰しているとすれば、
世界の信仰人口は90数%になります。
内容がどうあれ、これはスゴイ事だと思いませんか?

この事実は、俗にいう『依存心』とは違います。

人は『無償の愛』を放てるようになるまで、
輪廻転生を繰り返します。
目的意識が『完全な愛 = 神』ですから、
信仰心は生きるための呼吸のようなもの。
信じて仰ぐものが何であれ、そこには愛と信頼しかありません。
それが大事……。
何を信じるかは、大した問題ではないのです。(歪んだ解釈を除いて)
なにかを信じることは、愛と信頼の実践編ですから‥‥。

(*′☉.̫☉)えっ? 勝手に思っとけ!…って?

えぇ、えぇ、生きてる限り。
……もとい。
肉体がなくなったとしても、
あなたの耳元で、
しつこ~く囁きますよ。
私が、囁かれたように……( ˘ ³˘)
本当のあなたは、素粒子レベルの、
愛の光の意識体なんですってばぁ。(^_^ ;)




いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、
まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを
学ばなければならない。
その過程を飛ばして、飛ぶことはできないのだ
                    ニーチェ





ポチが、励みになります!…(*´~`*)。o○

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心と言葉

 15, 2017 00:05
woman.jpg



人間は、めんどくさい生き物です。

嘘、建て前、世辞、社交辞令、体裁、見栄、……。
世の中、本心ではない発言に満ちていますよね。
多くの人は、心と発言が一致しなくても平然としていますし、
むしろ、本音を隠す生き物に観えることがあります。

それでいて……、
『言わなくても判ってるでしょう?』とか、
『どうして解ってくれないの?』みたいなことを、平気で言います。
それに対して釈明とかすると関係が悪化したり、
誤解されたまま疎遠になったり……。


!(・。・)b 思うに、心が読めるといいですね。
嘘や、隠し事などが通用しない、テレパシーの社会です。

テレパシーには、伝え違い、食い違い、勘違いはありません。
心の内容が完璧に、正確に、しかも瞬時に相手に伝わります。



私、夢の中の会話は、決まってテレパシーなんですが……。
(!(・。・) 皆さんも、そうだと思いますよ。
夢の中では口、動かしていません。確かめてみてくださいね)

なんと、今現在でも日常的にテレパシーを使っている人々がいるようです。

それはオーストラリア先住民のアボリジニ……。
ユダヤ人や、黒人、アメリカインディアンたちと同じように、
イギリスの白豪主義によって惨殺されたり、
迫害された歴史を持つ先住民です。

彼らはイギリス人が入植する4~5万年も前から、
自然と調和して暮らしていました。(地球最古といわれる)
900もの部族と、200以上の言語があるそうですが、
文字を持たず、壁画や歌などで文化を伝承してきたようです。


白人との混血も増えた現在はわかりませんが、
以降、かつてのアボリジニの観念です。

アボリジニには、何かを所有する、占有するという概念がありません。
あらゆる資源、材料は部族内で共有され、
個人が土地を“所有する”という考えに無縁でした。

誰もがテレパシー能力を持ち、病気や怪我は手を触れるだけで癒されます。
いつも幸せと喜びで豊かに暮らし、皆がごく当たり前に助け合い、
愛し合い、笑い、楽しんで生きているそうです。
120~130歳位になるとお祝いをして瞑想に入り、
数分後には自ら、あの世に旅立っていくそうです。(マハーサマーディ)
★マハーサマーディ
 理想の死に方のひとつで、しっかりと意識を持って至福のうちに世を去る。

死体は自然の循環に寄与され、動物たちの栄養になります。
もちろん、その動物はまた、彼らの食料になります。
アボリジニは、定期的に場所を移動する狩猟民族です。
移動することで資源(草木、燃料など)の枯渇を防いでいました。
つまり大自然の循環に即して、全く我を出さずに生きている民族なのです。

だからストレスは全くなく、そのため癌も心臓病もない。
貧富の差もなく、競争も皆無です。
全てを与えてくれる神(大自然)に心身を委ねて共に生き、
純粋で、常にオープンマインドなので、プライバシーはいらない。
この精神が、テレパシーの秘訣だと言います。
純粋で心を開いていないと、それは閉ざされてしまうのだそうです。

自分たちの文化や概念を説明した白人に、
アボリジニの女性が言ったそうです。

『あなた方のように、誰もが自分の利益を守り、
尊敬を得るために、あるいは軽蔑さ れないように、
疑心暗鬼の思いで家族にさえも自分を隠しているとすれば、
恐ろしくてテレパシーは使えませんね。』


ドキッ(◎ー◎;)……穴が合ったら入りたいと、思いません?
確かに、テレパシー能力を求める前に、心の質ですよねぇ。(^_^ ;)



さて、今現在を生きる私たちにも、
テレパシーの名残があるって、ご存知ですか?

それは目……。
現代人も、目を使って意思の疎通を図っているんだそうです。
食い入るような、軽視するような、憧れているような、など、
『目は口ほどにものを言う』とかいいますよね。
素粒子レベルでは、それなりのエネルギーを放っています。
(脳波は測れるが、眼波測定器はない)
人の気配や、殺気を感じたり、羨望、あるいは好意なども、
その人の目を見れば、な~んとなく判りますよね。
人は皆、目からテレパシービームを放出しているんですねぇ。


それにしてもアボリジニの“オープンマインド”を想像していると、
人の進化の何かを思い知らされます。
すると、『神との対話』の中の“見えるシステム”を、
思い起こさずにはいられません。

金銭の“見えない性質”というものを排除しなさい。
金銭の動きをオープンにするだけで、
賃金差別、お世辞、コネ、派閥争いが消え、
世界で行われている90%は許されないだろう。

公共の目に晒すということほど、
行いを早く改めさせる方法は他にない。

そろそろ地球上の物やサービスの取引に
『公開法』を取り入れるといいんじゃないかな。
全てがはっきりと見え、記録を辿ることができて、
数字を確認することができる、
オープンな国際通貨制度を作りなさい。

『得をする』『上手く立ち回る』『うまい汁を吸う』
『適者生存』などといったことが、
まかり通らないようにするキーワードは、
見える』という性質だ。

まず家庭から、家族から始めなさい。
会社を持っているものは、そこから始めなさい。
値札には、コストと価格の両方を表示しなさい。
まっとうな商売です、と言われるように、
価格を考え直しなさい。
そうするためには、考え方を根底から変えなければならない。
それを選択するのは、あなただ。        
             神との対話②より 



(゚◇゚;) …… (×_×;)……(´;ω;`)ウッ……(o´_`o)ハァ・・・。
だめだ こりゃあ……私たちは欲に囚われて停滞している。
それが、テレパシー能力を消滅させた原因なんでしょうね。(^^;)



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命の“螺旋”

 05, 2017 00:05
螺旋銀河 螺旋
 


カタツムリや、巻貝、ツル科の植物や、ねじり花など、
私たちは日常的に多くの渦巻……螺旋を見ています。
台風の雲や渦潮、銀河もですし、生物のDNAも……。

このことを、その秩序の美しさ、精妙な法則のようなものを
不思議に思ったことはないですか?

私、子供の頃から思っていました。
びっしり詰まったひまわりの種を外しながら(煎って食べる)、
どうして円ではなく、螺旋形なんだろう、とか、
二枚貝や巻貝を食べながら(磯遊びで採ってた)、
二枚貝の貝柱の強靭さや、
ヤドカリが好んで身にまとう巻貝の構造の妙を、です。


ここで話は飛びますが……。
大人になり、精神世界を探求していて、ひどく落ち込んだことがありました。

精神世界系の書物や、宇宙物理学などを読み漁り、
瞑想に耽けって悟りを求めている最中にも関わらず、
気がつくと、日常のできごとに振り回されている自分にガッカリ。
探求心そのものに興醒めするわけです。

意識はときに変性しても、日常に戻ったら、何も変わってはいない。
意識的な世界と現実の狭間で、ただ堂々巡りしているだけ?
なにやってんだろう?
意識の進化どころか、後退してんるんじゃ?
いつになったら到達できるのだろう?
そもそも、何をもって到達と思えるのだろう?

そんな混沌とした日々に、不思議な夢を見ました。

夢の中で、私は衝動的に『らせん階段』を上っていました。
なぜか風景の見当たらない、不思議で退屈な階段でした。
ただ、クルクル、クルクル……。
同じ場所を踏み、廻っているだけで気が滅入りました。
で、一休み……下をのぞき込みました。
やはり風景はないのですが、上ってきた『高さ』は感じました。

目覚めた後、夢を思い返して、ハッとしました。

(((ʘ ʘ;))) ワ~ォ、堂々巡りじゃない……高さがあるんや!
同じことやってるようでも、少しづつ上昇してるんやぁ!
(*′☉.̫☉)……人生って、らせん階段?
同じことを繰り返しているように思えたとしても、
上り続けたら、そこにたどり着くってこと?


以来、ますます、らせん形状に惹かれていきました。
とくにDNAと、渦巻銀河に。
ミクロとマクロの両方が『らせん形状』という事実に。
DNAは、なぜ二重なのかに……。


引き延ばすと2mとも言われるDNA……。
二重らせん構造のわけは、次のようなものらしいです。

梯子状よりも二重らせん構造の方が体積は小さく、より多くの遺伝情報を載せられる。
途中でからまったりねじれたりせず、転写を行う際にきちんと一本鎖になれる。
必要に応じて3重鎖構造にもなり、組換えなどが可能になっている。
二重らせんの溝には転写因子が結合することができ、
遺伝情報の読み出しができるようになっている。

またその回転方向について……。
自然界の渦巻方向には左右がありますが、
二重らせん構造のDNAは、すべて右回りだそうです。
その理由のひとつに『一分子生命ビッグバン』というものがあります。

地球上のあらゆる生命体は、
地球に最初に登場した自己複製に関わる光学活性体である、
たった一つの分子から進化した。
 
だから、DNAはすべて右回りという仮説です。


また、霊的な書物には次のように書かれています。

上向きの螺旋は、人間の意識が高められることを表現。
下向きのそれは人間の身体が物質化され、物質界で進化することを象徴している。
それによって全体的な存在、つまり「生ける魂」を、二重の螺旋が創造している。



生命科学者の視点では……。

全ての命は、精子と卵子の受精ではじまる。
不思議なことに受精した瞬間から、その受精卵が右回りの回転を始める。
専門家たちは、それを“生命のダンス”と呼んでいる。
人間は右回りで生命を消費、消化、老化し、死に近づいていく。



螺旋や渦巻はまた、古代の人々が人間の生や死の不思議を考えるとき、
最も近しい形として図像化され、象徴化された運動パターンだそうで、
陶器や墓碑などにしばしば描かれたようです。


一方、陸上のトラック、スケートリンク、自転車競技、野球ベース、
競輪、競艇、F1カーレースなど、
人間の手足で競技するスポーツは全て左回りです。

その理由について、
・人の心臓は 左半身にあるため、それをかばおうとして左回りをする。
・人は右利きの人が多く、回る時には右の利き足で内側に蹴り込む方が走りやすい。
・感覚を司る右脳は、身体の左側の器官とつながっているから。
・人間の体には右側に重い肝臓があり、バランスを取るため左に重心が移る習性がある。

このことから、スーパーやデパートなどでは『左回りの法則』を採用。
正面玄関から入り、左回りに売りたい商品を置くとか、
左回りに行き止まりを作って、右に曲がらせるとか、やるわけです。
販売士の資格を持っている私も、そのように学びましたから……。(^_^ ;)


おっと、どこまでも脱線しそうです。
話を元に戻して……。

DNAの設計図には、個人の性別や容姿、歯の1本の形はもとより、
ある年齢が来ると発病する病気まで、個人情報の全てが刻まれています。

ということは、もしかしたら、自分の魂が持つ過去生の膨大な記録も、
今世の遺伝子のDNAに転写されているのでは?
時折、そんな大胆な想像、妄想に浸ります。

なぜなら人間の知恵、叡智は大半が自然から学んだものですよね。
医学は薬草に始まり、鳥の翼や流線型の魚を見て乗り物を創り、
樹や鉱物などで建造物を、動植物から糧を生み出しました。
ミクロ ~ マクロに至る、らせん形状の多様性ひとつをとっても、
自然界はヒントに溢れています。
それらを示すことで、それこそ自然に人間の進化を促し、
『ガイヤの意識』として共存しているのでは? と、思うのです。

さらに深読みすると……。

男と女、光と影、善と悪、精神と物質のように、
世界や事物の根本的原理『二元論』に照らせば、
意識は、『拡張と収縮』になります。
広がり拡散する(ワンネス)か、
縮こまって固まる(個の意識)か、なんですねぇ。

それはちょうど、巻貝に観る『らせん形状』そのもの。

拡張した意識体だった光の粒子が、振動数を落として物質化。
三次元用の肉体を持ったことを示しているのでは?
その物質化した、肉体レベルの人間は、巻貝の最下部?
そんな妄想的推測にふける、変なオバちゃんなんですぅ。(*´ェ`*)


自然の造形に目を凝らすとき、
あなたはスピリチュアルな生き方の、
入り口に立っているようなもの。
なぜなら……。
人の心の深層にある善良さ、美しさ、叡智と、
そこにある拡張したパワーを知るからです。
                風 子




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忘却

 26, 2017 00:05
幻想夜景




忘却とは忘れ去ることなり。
忘れえずして忘却を誓う心の悲しさよ。


放送時間になるとは銭湯が空になったラジオドラマ『君の名は』……。
放送の冒頭で、毎回、朗読されたナレーションです。
主人公の春樹と真知子が愛し合いながら、すれ違ってなかなか会えない。
忘れてしまったらどんなに心が軽くなるだろう。
だけど忘れられない、という二人の心を詠んだものです。
オバちゃんの歳に近い人々にとっては、ですが、
懐かしいですねぇ……。(^_^ ;)

近年ヒットしたアニメ『君の名は。』と同じタイトルですが、
アニメには、タイトルの末尾に句読点、。がついてる理由、ご存知ですか?
春樹と真知子の物語『君の名は』の、著作権を侵さないためなんですねぇ。
マル(句点)さえ付ければ、タイトルが被ってもクリアなんですって……!(・。・) 


さて、オバちゃん、最近、物忘れが増えました。
俳優の名前とか、花の名前、買い物リストのチェック漏れなど、
記憶力がどんどん低下し続けています。
しかも、10歳年上の連れ合いなどは近未来の自分を観るようなもの。
庭の草花を眺めていても、あれ…それ…これ、ぱっかりですし、
知人の名前も、ド忘れ多くて話が前に進みません。

『あのぅ、なんて言うたかなぁ…ほれ、この前、珍しいミカン、くれた人…』
『ああ、二軒隣の畑やってる人?…』
『違う、違う……マレットのメンバーでな……』
『……マレット? よけい判れへんわ』
と、まぁ、こんな会話が増えるわけです。(。・?_?・。)


で……つくづく思います。
同じ物忘れでも『忘却』って言うと、なにやらロマンチックですが、
『健忘』となると、一挙に年寄り臭くなってしまいません? ( ˘ ³˘)

最近、新しい出会いの人名とか、雑多な用事の数々、
その日時などは、メモらないと絶対に忘れます。
ブログの原稿など、推敲を重ねているのに、
変換ミスに気づかずアップしている自分がいます。(鍵コメで教えてもらって気づく)
また、好きな洋画の再放送なんか見てて、
往年のスターの名前や、ストーリーなどの記憶が薄れていて、
新鮮な気持ちで見ている自分が、ちょっと恐~いです。 (o´_`o)とほほ。

なんとかしなければ…と、ネット検索するうちに、
ドイツの心理学者 ヘルマン・エビングハウスの、『忘却曲線』なるものに行き着きました。
短期記憶、長期記憶くらいは知ってましたが、感覚記憶なんて新鮮でした。
((*′☉.̫☉)……それも記憶のうちに入るの? って感じ)
で……ちょっと、安心したりなんかして。(^_^ ;)

★参考    エビングハウスの『忘却曲線』
忘却曲線


せっかくですから、記憶の種類を書いておきますね。

●感覚記憶
 歩いている時の風景などは次々に視界に入ってくるが、
 気に留めることがなければ、ほんの1~2秒で忘れてしまう。

●短期記憶
  数10秒間であれば覚えておくことができるもので、
 感覚記憶よりは記憶時間が長い。
 覚えておこうとしなければ、数10秒もすれば忘れてしまう。
 人間の短期記憶は、一度に7個前後しか覚えていることができない。
 (絵柄を見せた後、時間をおいてテスト…認知症診断などで使われる)

●長期記憶
 家族の名前や、知識など、長い間、脳内に残っている記憶。
 記憶したいことを繰り返し口に出して反復すると、長期記憶になりやすい。

全体を通して、関心の薄いものは忘れやすく、
感動的体験や、反復暗記などは保持率が上がる。
自分に不都合なことは思い出しにくい傾向があり(抑圧の心理機制)
忘れていても再認は可能で、記憶は残っていることが多いらしいです。

記憶力って、やはり努力なしでは保てないんですねぇ。

!(・。・)b …確か、トム・クルーズは失読症で字が読めないんですよね。
脚本がある限り、俳優にとって失読症は致命的なんですが、
彼は、脚本をテープに録音してもらってセリフを覚えていたようです。
で……自らの宣言通り、アクションレベルは、あの『007』を超えました。

この失読症、英語圏で10~20%の人に発現していて、
スティーブン・スピルバーグやオーランド・ブルームも、長い間悩まされていたそうです。
スゴイですねぇ……努力の人々ですよねぇ。


もっとも、『忘れる能力』は、ときとしてありがたいです。
大切な人を失ったショックや悲しみが20年も続いたら、それこそ死んでしまいます。
九死に一生の出来事や、暴漢に襲われた恐怖、煮えたぎる怒りや憎悪もしかり。
いつまでも鮮明に記憶していたら、心が壊れてしまいますものね。

年月とともに『記憶が薄れる』って、人間の脳は本当によくできてると思います。
『忘れる能力』にも、感謝します。

が、しか~し………。
『忘れる能力』って、ときに残酷です。
高齢化、過疎化の村では、よく切ない想いをしました。

『おめぇ、どこの者(もん)だい?』
何年も親しくしていた近所の婆ちゃんです。
『(((ʘ ʘ;)))……わ・た・し‥風子。隣の……』
『……オラ、知らねぇ。どこから来ただぁ?』
『……だから、と、隣の……o(;_;)o』
婆ちゃん、やがて息子の顔も判らなくなると思うと、切ないですよねぇ。

私たち夫婦は揃って末っ子ですので、
最近、高齢の兄弟姉妹にも認知症がチラホラ……。
家族で話しあって施設入所も検討中とか聞くと、なんだか身につまされます。
ついつい、次は我が身? とか思って……((((;゚;Д;゚;))))カタカタ

まぁ、相変わらず有酸素運動は続けていますが(7000歩~10000歩)
せっせと青魚や、ナッツ、カレー(ウコン)、ゴマなんか食して認知症だけは回避。
『加齢による物忘れ』で、寿命を全うしたいものですね。(*^▽^*)


  加齢による物忘れ               認知症による物忘れ

物忘れを自覚している              物忘れの自覚がない
体験したことの一部を忘れる          体験したこと自体を忘れる
ヒントがあれば思い出す             ヒントがあっても思い出せない
日常生活に支障はない             日常生活に支障がある
判断力は低下しない               判断力が低下する



「人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
               瀬戸内寂聴




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占い

 20, 2017 00:05
シメール ①



オバちゃんは中学生まで、風光明媚な四国の漁村で育ちました。

家業は豆腐屋でしたが、時折、知らない人が父を尋ねて来ました。
易学や手相学を研究していた父の、占いが良く当たると評判になり、
バスや船で遠方から人生相談にわざわざ、というわけです。

もちろん、無償です。
東洋医学の研究が趣味で、その延長線での易学や手相だったので、
仕事にする気はなかったのだと思います。

そんなとき、母は終始、仏頂面でした。
一円の得にもならないことに時間を使う父が、はがゆかったのでしょう。
子供たちの前でよく『ええ、キヨシ馬鹿んのう…』と、父を嘲笑していました。
勉強や研究などしても金にはならない。
暇人や、穀つぶしのすることだと思っていたのです。
(★山下清……言語障害、知的障害のある画家、裸の大将でお馴染み。)


客人を見送ると、父はたいてい、満足そうに微笑んでいました。
得意分野の話が通じ、自らの鑑定に満足していたのかもしれません。

小学生の私は不思議でなりませんでした。
部屋の至る所に張られた経穴図もさることながら、
なにかの暗号のような八卦や、手相図そのものが、です。
まして、何度も々、頭をさげて感謝する客人も、ですし、
母の、父に対する罵詈雑言が、あるいは間違いなのでは?
という不思議です。


『父ちゃん、占いなんか、本当に当たるん?』

ある日、冷やかすように父に言いました。
母の影響もあって、ちょっと小馬鹿にしていたのも確かです。

『よっ?‥‥占いは統計学やけんのぉ、85%ほどは当たるがよ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦言うての、絶対ではないがぜよ。
父ちゃんの場合はの、八卦だけでは判らん部分を、手相や人相学、使うがよ。
そがいにすると85%くらいは当たるけんの』

『ふ~ん。ほんなら聞くけど……。
占いって、ええことばかりやないやろ?
悪いことも全部、言うん? 気、悪くするようなことも。
例えば漫画にあるような、死相がどうの、とか、悪霊が、とかも?』

『おお、それよ!……それはいけん。
占いはのぉ、その人が夢や希望を持つためにあるがぜ。
いいことだけ言うてあげたら、気分が良おなって頑張れるけんの。
悪いこと言うたり、脅して物を買わせたりする占い師なんかはの、
畳の上では死ねん。ろくな死に方はせんがよ。』

『(((ʘ ʘ;)))……ふ~ん。
父ちゃん、ええことしてるんやなぁ。
なんかな、ちょっと尊敬するわぁ。
母ちゃんとは、えらい違いやなぁ!』

そう言うと、父は照れながら頭をかきました。



40年後、ひょんなことから『占いの手引書』を作成。瓢箪から駒
それまで門前の小僧状態だった手相学、人相学に、
九星気学や四柱推命などを加えたことで、
“にわか占い師”が誕生したというわけです。

さらに指紋にも注目しました。
英国の遺伝学者ゴールトンによると、
指紋が一致する確率は約640億分の1だそうです。
地球人口、約65億人としても、
同じ指紋を持つ人が、同じ時代に生きている確率はゼロ。
雪の結晶パターンに匹敵するかも、ですよね。

指先には、触覚(圧)や、痛覚、温度覚などの感覚神経が集中しています。
しかも指紋によって物がつ掴みやすく、滑り止め効果もあります。
指紋があると、溝の山の部分だけがへこむので、
非常に細かなところまで、大きさや強さが感じられる、というわけです。

ただ、その形状はさまざまで、渦状紋、蹄状紋、弓状紋、
どれにも属さない変体紋などに分かれます。
人にある10本の指も、全て指紋の形状が違うようです。

皮膚の皮が剥けても、それが治癒すると指紋は再生されます。
親子でも遺伝しないし、万人不同であり、終生不変のようです。
シマウマの縞模様も同じで、決して同じ縞模様の馬はいないとか‥…。

それはなぜなのか……?
ものすごく真剣に文献などを読み漁りましたが、
万人不同、万動物柄不同については未だ謎のようです。


さて、本日のテーマは『占い』。
ここからは占いのメリットについてで、
人生の岐路で悩んだり、どっちつかずで迷うときは、
意外にも、占いが役に立つという話です。


東洋医学には『陰陽五行・相剋・木火土金水』などという
マニュアルのようなものがあって、『九星気学』と連動しています。

たとえば私の表の星は、四禄木星なんですが、★星の象は『風』 → 風子(ペンネーム)
この星の人は、樹木や植物に関わる仕事が向いています。
木は土との縁が深いので、二黒土星や、八白土星など、
土星の人が木星を助ける関係になりますし(木は土がないと育たない)
木は、火には弱いですから、
九紫火星の人からは酷使、または消耗させられます。(^_^ ;)

私、この相剋関係を実体験しました。
強烈に愛されて苦労したのは、男女ともに九紫火星の人でした。
その過去記事はココ 老いらくの恋  カリスマ性は魂の天秤 
特に森林組合の爺さまは『九紫火星』で『五黄土星』。
情熱の凄まじさ、頑固さ、カリスマ性と、その特徴を全て満たしています。


この経験もあって、私はよく『九星気学』を実践で使いました。

例えば新人が入社したときの、
所属グループを決めるツールとして使いました。

『二黒土星』なら、『一白水星』か『三碧木星』のいるグループに。
隣同士の星は『兄弟星』といって、相性がいいんです。
それが『九紫火星』や、『八白土星』がグループにいると大変。
必ずと言ってよいほど、もめます。
『九紫火星』は情熱的ですが、カリスマ性が高く、トラブルを起こしやすいし、
『八白土星』は愛嬌者ですが、気ままで短気なので激昂することもあります。
優しく弱い二黒土星は、それらの感情に耐えられなくなる傾向が強いのです。

また初対面の顧客を相手にする場合にも利用しました。

私、営業所長と、顧客相談室長を兼任してまして……。
と、言うと聞こえはいいですが、
全国に展開する営業所で抑えきれなかった顧客からの
最終クレーム処理を一手に担っていたいたんです。
(消費者センターの恐いオバサンから直接、連絡を受けることも)

クレームの内容は、大抵、営業員のオーバートークによるもの。
聞いたほどの効果は得られなかったとか、販売員の態度が悪いとか、
お金を返せとか、責任をとれ、訴えるぞ、とか……そんな感じです。

そんなときはまず、住所、氏名、生年月日、
お買い上げ商品などの顧客データを基に、
指定された日時の連絡時間までに策を練ります。
(相手の星は生年月日で判る)

『五黄土星』は、宇宙を司る最強の自我を持ち、
『六白金星』は、社長の星ですから、
終始一貫、低身低頭……一切、逆らいませんし、
『一白水星』、『二黒土星』などは情に熱い人が多いので、
ふつうレベルに誤り、礼節と親しみを持って接します。

私自身は、表が『四禄木星』、裏が『六白金星』なので、
比較的に、誰とでも合わせることができるのが幸いでした。
仮に私が『五黄土星』で、相手が『八白土星』だとすれば、
たぶん、話し合いは決裂。
といっても『八白土星』の人が、捨て台詞吐いて終わると思います。
『五黄土星』は決して諦めませんが、
『八白土星』は気分でコロコロ変わるし、根に持たない傾向だからです。


手相や人相学は、相手に会わないと使えませんが、
『九星気学』は超便利です。
九つの星の特徴(表裏)と、九年スパンのバイオリズムさえ覚えていれば
誰でも“にわか占い師”になれます。(覚えるまではカンニングぺーパーで)

『九星気学』のバイオリズムって、けっこう説得力あります。
50歳のとき、自分の人生の出来事(喜怒哀楽の全て)を、
九年周期のバイオリズムに照らしてみたんです。
乳児のときの大病、結婚、出産、マイホーム購入、夫のオペ、身内の不幸、
バイク事故、営業成績、心の天変地異などが生じた年を詳細に、です。

すると、(((ʘ ʘ;)))……な、なんと、85%ほど確かに的中してました。
以来、なにかを決断するときは、自分のバイオリズムの準備期とか、隆昌期を選び、
静観期などの年は、気が逸ったとしても、静観する、みたいな感じで‥‥。
但し、強烈なインスピレーション(直観)などあったときは、
もちろん、直観、最優先です。(^_^ ;)


さて、“にわか占い師”のオバちゃんは、
鍼灸施術の合間にも、占いで患者さんたちを楽しませました。

長い二重生命線を持っている人なら、
『スゴッ! 殺されても死ねへん相や。強靭な生命力の人やなぁ…』とか。
細く短い生命線の人には、
『う~ん、いまいち体は丈夫じゃないから無理せんように、ネ。
けどまぁ、絵に書いたような柳腰じゃん。羨ましい!』とか。
感情線が薄く乱れている人には、
『ありゃ、もてすぎて……迷うこと多かったの?
Fさん、男には淡白なんやぁ……違う?
まぁ、深入りしすぎて傷つくよりはいいかも。』
とかなんとか…。

もちろん、脅迫神経症やパニック障害、うつ病などの患者さんには
占いも、スペシャル談話になります。


●強迫神経症

『あのさぁ、誰も監視なんかしてへんよ。
完璧なんてムリ、ムリ……しんどいだけじゃん。
ブツクサ言う上司なんか、適当に右から左に通過させとき。
そんな人は完璧にしても、決して褒めへんよ。
とにかく、あら探し好き、指摘大好き人間なんやからきりがないよ。
たぶん、若いとき、自分がやられたん違うかなぁ。

はは~ん、○○さん、手相みたら、賢過ぎるやわ。
頭良すぎて、先々、考え過ぎなんやなぁ。
ちょっとアホにならな、なぁ』

●パニック障害

『パニック?‥‥そんなことないない。
心臓の動きも脈も、Tさんが命令してるんやから大丈夫。
ほんまにパニクッたら、とうに死んでるよ。
この手相……感情線、太くて一直線じゃんね。
それって、一途すぎるんよ。
尽くして尽くして、裏切られたらボロボロみたいな……。
うん? そんなことあったん?……まっ、いいか。
病名がなぁ、大層過ぎて、それこそ聞いただけでパニックやんなぁ。』

●うつ病

『今は何でもかんでも病名、つけるからねぇ。
病院で診断されたからって、そんなに気にせんでいいよ。
気が滅入るって、よくあることやん。
誰にも会いたくない、死にたいって、誰でも経験、あると思うわ。
真剣に生きてる証拠や思うよ。
超がつくほど真面目な人は、み~んな、うつの体験者やと思うわ。
ほれ、見てみ。
Kさんの手相、人間関係ライン、枝分かれ多いやろ?
人の言葉や行動に、いちいち反応して揺れすぎ。
人は人。私は、わ・た・し。
世界で一つだけの花や!って、自信持たな、なぁ。
大丈夫! とって食われたり、殺されたりせぇへん。
やることやってたら、解雇される理由もないんやから…』

こんな感じで占いを活用した変なオバちゃんでしたが、
患者さんは皆、大笑いして、薬を卒業できたんですよねぇ。


それにしても、打たれ弱い人、どんどん増えてますねぇ。

ここ数10年、暮らしは比較的に豊かで、
少子化の時代が長く続きました。

子供を大事にし過ぎて、甘やかしすぎたのでしょうか?
衣食住はもとより、欲しい物も与えてもらい、
仕事や、人間関係のギクシャクでさえ我慢できなくなったのでしょうか?
褒められ、期待されて育ったからでしょうか?
自尊心が強く、けなされることに耐えられないようです。
会社で注意されたり、否定でもされようものなら、
即、死にたくなるほどの反応を示すようです。

だからって、上司や仲間に反論する勇気もなく、
結果的には、内にこもってしまいます。
で、身内には上司が悪い、会社が悪いと訴えるようですが、
自分が変わらないと、会社なんて、さほど変わりません。
ってか、資本主義は利益第一ですから、変わり様がないですよね。

それを思うと、中国の若者たちは頼もしいと言うか、面白いです。
あの有名な、政府指導の『一人っ子政策』が推進されて20数年。
その結果、どうなったと思います?

蝶よ花よと育てられ、一流大学を出て就職しても、
大半の若者は短期間で辞職するそうです。
その理由が、正直過ぎて笑えます。
『楽しくない仕事なんて、したくない』 だ、そうです。
日本人の多くは、唖然でしょうね。
ですが、ある意味で立派だと思いません?
給料欲しさに妥協し、同時に不平不満をまき散らすよりは、です。

で、中国の離職した若者たちですが……。
親が甘いことを幸いにプー太郎する者もいますし、
(裕福な親は、たいてい子離れできない)
フリーターで集中的に働いて金を貯め、2~3か月は世界を放浪。
帰国後、再び働いて金を貯め、次なる冒険にトライする人もいます。
そんな働き方を、プロのフリーターって言うらしいです。
会社の規則に縛られることなく、
自分で働き方を決めるって、ステキな生き方ですよね。

また若くして起業する人も多いようです。
あの有名な中国人の爆買い、今はネットで再燃していて、
仲介屋して莫大な利益得ているみたいです。

面白いのは、中国人というのは自己主張がはっきりしていて、
うつ病になる若者など殆どいないという事実です。
これは、スゴイ事です。
体裁がどうのとか、出世がどうのなんて、まったく興味がない。
だれが何と言っても、わが道を行くんですよねぇ。


もっとも、中国政府は方針を変えました。
一人っ子同士の結婚だと、夫婦で4人の両親を看ることになって、
介護の面で社会問題化しているからだそうです。

中国の若者たちのように……。
とどのつまり、生きたいように生きればいいんですよね。
被害者意識をまき散らして内に籠るより、
やりたい事、在りたい生き方を選んで、
その自分を信じればいいのですよねぇ。

そのためには、ものの見方を変えることでしょうね。

自分の人生、リセットしてなにが悪い。
他者からの評価がなんだ。
私は繊細で優しい。
一直線な人間で努力も惜しまない。
選択肢は自由だ。
職種を変え、働き方を変えよう。
やりたい人生の計画、練ろう。

そう思えたら、気分転換に、占い師を訪ねるのもいいかも……。
仕事の向き、不向き、自らの特性が生かせる分野の取捨選択、
健康面や、色恋を含めた長期展望など、けっこう、当たりますよ。

くれぐれも、心ある占い師を選んでくださいね。
あなたにとって、良いことしか言わない人、ですよ。

(*′☉.̫☉) えっ?‥‥自分が占い師になるって?

!(・。・)…… (´ー`*)ウンウン  いいかも。
占いの知識は、コミュニケーションには最適です。
各種占いはWeb上でも氾濫していますが、やはり演出が大事。

一畳ほどのスペース借りて、それらしい衣装着て、
水晶玉かなんかで演出して、完全予約制とか、どうです?
いいことしか言わない占い師って、もてますよぉ。((´∀`*))ヶラヶラ 



運命は、どこかよそからやってくるものではなく、
自分の心の中で成長するものである。
            ヘルマン・ヘッセ



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遡る『一元』

 15, 2017 00:05
一角獣


生命科学者 柳沢桂子は、36年間も病みました。

慶応大学医学部分子生物学教室助手から、
三菱化成生命科学研究所主任研究員になり、
将来を嘱望されていた矢先に発病。
その分野で活躍中の頭脳明晰な才女が、
31歳という若さで、原因不明の病に罹ったわけです。

激しい嘔吐と頭痛、めまい、傾眠の繰り返しで、
仕事どころではありません。
病院を梯子して検査を受けても心因性という診断ばかり。
家族から責められ、自分が自分を責め、30年もの間、
人間であることの悲しみを存分に味わったそうです。

ところが30年後の1999年、60歳を過ぎた頃、病名が判明しました。
それも彼女が『認められぬ病』という本を執筆した直後のこと。
難病の研究をしていた医師が、彼女に手紙を出し、
『周期性嘔吐症候群』という脳幹の病気だと判ったのでした。

(((ʘ ʘ;)))…30年もの間、気のせいだと言われ続け、
絶望の淵にいた柳沢さんの心中、
想像を絶しますよねぇ。 o(;_;)o


結果、抗うつ剤で嘔吐や頭痛からは解放されたのですが、
狭心症を発症……室内での車椅子生活になりました。
さらに脳脊椎液減少症も併発。
さまざまな神経症状の原因が判りましたが、
現在もなお闘病中です。(79歳)

柳沢桂子が闘病中に執筆した『生きて死ぬ智慧』の中から、
彼女の心が訳した『般若心経』を紹介します。

般若心経/原文

観自在菩薩  かんじざいぼさつ
行深般若波羅蜜多時  ぎょうじんはんにゃはらみつたじ
照見五蘊皆空  しょうけんごうんかいくう      
度一切苦厄  どいっさいくやく
舎利子   しゃりし(釈迦の十大弟子のひとり)
色不異空  しきふいくう
空不異色  くうふいしき
色即是空  しきそくぜくう
空即是色  くうそくぜしき

          ↓↓↓↓

柳沢桂子 心訳『般若心経』

観音様が『悟りの世界に至る智慧』の行を実践したとき
この世を構成する全て(五蘊…色、受、想、行、識)は
空だと知りました
私達は此岸(しがん)の一切の苦厄から解放され
彼岸(波羅蜜多)に至ることができるのです
   
シャーリープトラよ お聞きなさい
私たちは 広大な宇宙のなかに存在します
宇宙では 形という固定したものはありません
実体がないのです
宇宙は粒子に満ちています
粒子は自由に動き回って 形を変えて
お互いの関係の 安定したところで静止します

お聞きなさい
形のあるもの いいかえれば物質的存在を
私たちは現象としてとらえているのですが
現象としいうものは 時々刻々と変化するものであって
変化しない実体というものはありません
実体がないからこそ 形をつくれるのです
実体がなくて 変化するからこそ
物質であることができるのです



これ以降、柳沢桂子著 心訳『般若心経』のあとがきです。

私たちは原子からできています。
原子は動き回っているために、この物質の世界が成り立っているのです。
この宇宙を、原子レベルで見てみましょう。
私のいるところは、少し原子の密度が高いかもしれません。
あなたのいるところも高いでしょう。
戸棚のところも、原子が密に存在するでしょう。
これが宇宙を、一元的に見たときの景色です。
一面の原子が飛び回っている空間に、ところどころ、
原子が密に存在するところがあるだけです。

あなたもありません。
私もありません。
けれども、それはそこに存在するのです。
物も、原子の濃淡でしかありませんから、
それにとらわれることもありません。
一元的な世界こそが真理で、
私たちは錯覚を起こしているだけなのです。

このように宇宙の真実に目覚めた人は、
物事に執着することがなくなり、
何事も淡々と受け入れることができるようになります。

これが、お釈迦様の悟られたことであると、私は思います。
もちろん、お釈迦様が原子を考えておられたとは思いませんが、
ものごとの本質を見抜いておられたと思います。
現代科学に照らしても、釈迦がいかに、
真実を見通していたかということは、驚くべきことであると思います。



これを読み、 ほぉ!(((ʘ ʘ;)))……と、得心しました。
『神との対話』の神も、同じこと、言ってますし、
バシャールなどは、その原子や粒子の源にも触れています。
(過去記事『プライムパーティクル』) ココ プライムパーティクル


この36年、私は苦しみました。
孤独でした。
人間であることの悲しみを存分に味わいました。
科学の限界を知らされました。
病は悪くなる一方でした。


この最中にあって、柳沢桂子は、
サイエンスライターとして頭角を現しました。
『「いのち」とはなにか 生命科学への招待』
『意識の進化とDNA』
『遺伝子医療への警鐘』
『安らぎの生命科学』などなど……。


激しい嘔吐と頭痛、めまい、傾眠の30年。
医師から呆れられ、家族からも責められ、
自らの肉体を呪った30年ですよぉ……o(;_;)o
柳沢桂子は強い!
ヘレン・ケラーに匹敵する試練を選択した魂なんですねぇ。
しかも、科学者の視点で悟った宇宙の姿が、
釈迦に共通するというのもスゴイ!
さまざまな分野から出現する『覚者のひとり』として、
選ばれたんでしょうね。o(;_;)o

『安らぎの生命科学』なんて、超おすすめです。

車にひかれたであろう動物の死骸が、
日数の経過とともにペッタンコになっていき、
さらに車にひかれ続けて風化し、空中を漂う。
命は個体から分子。分子から原子へと……。
そんな科学者らしい視点と、
命に対する尊厳に心打たれ思ったものです。

生まれ変わったら、生命科学者になると決めてます。
柳沢桂子の、生命に対する眼差しはシビれます。
尊敬する憧れの魂なんです。(^_^ ;)


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奇跡のリンゴ

 09, 2017 00:05
リンゴ


突然ですが、阿部サダヲさんと菅野美穂さん共演の映画 
『奇跡のリンゴ』見ましたかぁ。

安倍サダヲ演じる主人公の木村秋則さんは、
農薬の影響で病気になった妻(菅野美穂)のために、
無農薬のリンゴを作ろうと悪戦苦闘します。

(病気と害虫を防ぐ目的から、リンゴは大抵、
出荷するまでに17~20回ほど農薬を散布します。
私たちも、田舎暮らしでリンゴの木2本のオーナーになりましたが、
消毒回数の多さに呆れ果て、2年で辞めたほどです)

木村さんの無謀とも思われる計画は、
地区の農家からも反発され、孤立してしまいます。
苦節8年……それでも失敗続きで借金が膨らんでいくばかり。
木村さんは、とうとう首を吊ろうと山中に入って行きます。

ですが、そこで見つけたのはクルミの実。
人の手をかけない樹が、 しっかりと成長していたのです。
よく観察すると、そこは雑草が生え放題で、
地面が沈むくらいふかふかでした。
リンゴ畑のそれとは、土が全くの別物だったのです。
この土は人間が作ったものではない。
この場所に棲む生物の合作なのだ。
そう気づいた木村さんは、果敢にも再び無農薬リンゴに挑戦。

大豆を撒き、雑草を生やし、農薬使用を止めて8年目の春。
自然任せのリンゴの木に、7つの花が咲きます。
まさに希望の花でした。
結果、11年にわたる苦悩の末、
ついに悲願の無農薬リンゴ作りに成功したのでした。

その木村秋則さんが提唱する自然栽培。
今、国内外ともに脚光を浴びるようになりました。
木村さんのそれは第3の農業革命といわれ、
FAO(国連食糧農業機関)で認定されました。


ここで目から鱗情報をひとつ。
不思議なことに自然栽培のフルーツは、
放置しても腐敗せずに、
(((ʘ ʘ;))) ドライフルーツのように枯れる
そうです。

腐らない……ドライフルーツのように枯れる?
これはスゴイ事だと思います。
わたし、田舎暮らしでトマトやナスビ、ニンジンなどの乾燥野菜づくり、
トライしたことあるんです。(大量に採れるので冬季の保存食に)
トマトは味が濃縮され、スパゲティなどに入れると激旨でしたし、
ナスビやニンジンも美味しいです。
果物を常温で放置してドライフルーツになるとすれば、
(市販のドライフルーツは防腐剤、安定剤入れすぎ)
季節や場所を問わず、安心して食せるかも? ですよね。(*^▽^*)


無農薬栽培は土さえ自然に戻せば(最低4~5年かかる)
体にも地球環境にも優しく、生産コストの低い、素晴らしい農業になります。
日本では耕作放棄地が多いですが、農薬や肥料が薄れているので、
逆に自然栽培に向いていると木村さんは言います。

自然栽培では、雑草の恩恵を受けます。
雑草には作物の生育に必要な微生物が寄りつき、
その微生物が必要な養分を土に与えるそうです。
また雑草は、最適温度にする役割もあり猛暑から作物を守ります。
真夏のリンゴ農園で外気温が38度になったときに、
自然栽培では土の温度は25度でしたが、
試しに雑草を刈ってみると33度と、8℃も上昇したそうです。

さらに雑草は、稲穂の害虫駆除をしてくれるそうです。
カメムシはイネの穂が成熟する前に、実を吸ってしまうのですが、
雑草があるとイネには寄りつかないそうです。
イネの実がある程度硬くなってから、
雑草を抜くことで立派な米を収穫できるわけです。


そもそも日本の農業は、大量生産のために、農薬や肥料を大量に使ってきました。
量が満たされると、形の揃った野菜や果実を提供することが当たり前になり、
やがて病虫害に強いとされる「遺伝子組み換え」へと舵を取ったのです。

しかも、最近まで、日本は単位面積あたりの農薬使用量が1位でした。
2010年にようやく2位になりましたが、それでも
アメリカの17倍の農薬を使っているようです。

スーパーなどでよく『有機栽培』とか表示されていますが、
本当に有機かどうかは怪しいものです。
というのも、有機肥料である堆肥づくりには4~5年かかります。
未熟な堆肥を使うと害虫を呼び寄せ、農薬を使わなければならなりません。
実際に4~5年もかけて、本物の堆肥を作ってるケースは稀だと思います。

解ったようなこと、言ってると思うでしょうね?

ちょっと、解ってるんです。(^_^ ;)
田舎暮らしで、連れ合いが堆肥づくり、してたんです。
雑草や落ち葉を積み上げて寝かすこと2年。
見かけは立派な堆肥になっていますが、害虫が来るわ、来るわ!(´-﹏-`;)
その害虫対策に、竹炭酢とか牛乳とか使うので、恐ろしく原価がかかります。

私たちは移住者で、土地も借り物。
いずれは大阪に戻るつもりでした。
堆肥づくりに5年もかけていたら、
歳とって死んでしまうじゃないですかぁ。(。・?_?・。)ムゥ…
ってことで諦め、堆肥は1年物を使いました。
葉物野菜などはレース状態になるまでに、
害虫と競争して人間が食べるというわけです。

大阪に戻ってからも、連れ合いは熱心に菜園をやってますが、
堆肥作りに力を入れ、農薬は一切使わずに、
ボロボロの、器量の悪い野菜を親戚中に配っています。

時々、思います。
農薬に色、ついてたらいいのに、と‥‥。

見栄えの良い、美しい果物や、野菜に、
残留農薬の色がついていたら、みんな気をつけますよね。
それを見たら多少器量が悪くても、無農薬の野菜、買いますよね。
すると、無農薬に挑戦する農家が増えます。
農業改革は、なによりも末端消費者の意識が鍵ですから。

そうそう、オバちゃん、外国も6か国ほど行きましたが、
日本のような美しい野菜や果物、見たことないです。
キュウリなんてフニャフニャ曲がってて、あたり前。
洋ナシなんて、現地では虫食い痕だらけでした。
農作物も人も、見栄えだけに囚われると、毒されるかも……( ˘ ³˘)


さて、『奇跡のリンゴ』に影響を受けて、自然栽培は全国に広がっています。
中でも話題を呼んでいるのが『農福連携』。
農業と福祉を連携させた佐伯康人さんの取組みです。

佐伯康人さんと妻の間には三つ子が誕生しましたが、
なんと、三人とも重度の脳性麻痺児。
命は助かったものの、脳性麻痺の子供三人を養育することは
並大抵のことではありません。

やがて佐伯さんは、木村秋則著『奇跡のリンゴ』に出合います。
((◎ー◎;)…これこそが奇跡だと、オバちゃんは思いました。)
感動した佐伯さんは、自然栽培での米作りを起業。
『農福連携事業』として、知的障害や、統合失調の子供たちを雇用しました。

障害のある子供たちが、作物を作ることで変わっていきます。
土や雑草と戯れることで、子供たちの表情が変わります。
額に汗して働き、自分の育てた米を食べる喜びに輝いて……。

★動画紹介です……感動してo(;_;)oですよ!  自然栽培



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