FC2ブログ

コンタクト

 15, 2019 00:05
コンタクト



『コンタクト』は、ハリウッドを代表する
アカデミー主演女優ジョディ・フォスター主演のSF映画です。
脚本はカール・セーガン。
アメリカの天文学者であり、SF作家。
元コーネル大学教授、同大学惑星研究所所長。
NASAにおける惑星探査の指導者だそうです。


『私達は何者なのか。なぜ私達はここにいるのか』
そんな幼い頃からの問いの答えを探し求め、
地球外知的生命体を研究する機関で働くエリー(愛称)。
ある日、エリーは宇宙からの有意な電波信号を受信します。

宇宙からの電波信号を解析すると発信先はベガ。
(ベガは“こと座α星”で、地球までの距離は25.05光年)
その信号を解析すると、何かのマシンの設計図が現れます。

マシンとポッドが完成して、エリーが乗り込みます。
稼働するマシンの中心から強烈な光が放たれ、
その中心にエリーを乗せたポッドが落ちていきます。

ポッドはワームホールのようなところを猛スピードで進み、
美しいベガの大都市と光、その上の4つの太陽に驚愕するエリー。
やがてポッドは銀河の外側まで飛んで行きます。

最後にポッドがたどり着いたのは、
エリーが幼い頃父親の為に描いた絵の景色の世界でした。

海岸の向こうから人影が近付いてきて身構えるエリー。
なんと目の前に歩いてきたのは、昔亡くなったはずの父親です。
エリーは驚きながらも冷静な判断力で、それが父親ではなく
地球外生命体からのコンタクトであることに気づきます。



私達は何者なのか。なぜ私達はここにいるのか。
知りたい。なんとしても知りたい。
その欲求は知的好奇心というより脅迫観念に近いものでしたが、
宇宙の広大さや文明の多さ、知的生命体に遭遇したことで、
エリーは人が変わったように穏やかになります。
たぶん、ですが……気がすんだんでしょうね。

ラストシーンで、電波望遠鏡群を見学にきた子ども達を相手に、
エリーはこう話しかけました。
『宇宙はとてつもなく大きい。
地球だけではこの広いスペースが勿体ない』



代表作の『羊たちの沈黙』、『告発の行方』など、
ジョディ・フォスター、いいですよねぇ。
知性派の名演技に惚れ惚れしますぅ。(^_^ ;)

ですが、知的生命体や、宇宙の高度な文明については、
『神との対話』での、ニールと神のやりとりが面白いです。






はっきり教えて下さい。
イエスは『宇宙人』だったのですか?

あなた方はみな『宇宙人』だよ。

どういう意味ですか?

あなた方は、いま自分の星と呼んでいる地球の者ではない。

ちがうんですか?

ちがう。
あなた方を創りあげている遺伝子が、意図的にこの星に置かれたのだ。
ひょっこり現れたのではない。
あなた方の命をかたちづくっている要素は、
生物学的な偶然のプロセスで組み合わされたのではない。
計画があったのだ。
大きなことが進行している。
地球に命を誕生させる10億と1の生化学的な反応が、
すべて偶然に起こったと思うか?
偶然の出来事が運よく続いて、
たまたま幸運な結果になったと考えるのか?


イエスに限らず、地球上には多くの進化した存在がいる。
ブッダ、クリシュナ、モーセ、ババジ、サイババ、
パラマハンサ、ヨガナンダ……。
他にもたくさんいるし、現在でもたくさんいるよ。

全ての霊が地上のものではない。
だが、全ての魂が、ひとつの生涯で自己に目覚めるわけではない。
イエスは目覚めた。
彼は、高度に進化した存在だった。神と呼ぶ人もいる。
彼は目的があって、使命があって、あなた方の元へやってきた。


私たちの魂を救うために?

ある意味ではそうだ。
だが、永遠の地獄からではない。
彼の使命は、本当の自分を知らず、
経験もできない人たちを救うことだったし、今も変わらない。
彼は、あなた方が何者になれるかを、身をもって示そうとした。


するとイエスは、神から来たのではなく、
地球の外から来たんですか?

あなたの間違いは、その二つが別々だと考えることだ。   
人間と神を区別するように、区分けしたがる。
だが、いいかね。区別はないのだ。


ふ~ん。なるほど……。


ふ~ん。なるほど……∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
ニールさんの、この軽さがなんとも愉快です。

この続きで、ニールは熱心に……。
高度に進化した存在の暮らしぶりや、コミュニケーション手段を訊ねます。

長いので、次の機会に……。(^_^ ;)


直観は『魂の耳』

 08, 2019 00:05
幻想宇宙



突然ですが……。
あなたは『直観』を信じますか?
思考ではなく、ふいに浮かび上がる『知覚』。
第六感ともいわれる、あなたの感性的知覚を、です。

というのも、私たちは誰もが『魂の耳』という便利な機能……。
ある種の超能力を持っているようなんです。
例えば創作や思考などの過程で瞬間的に浮かぶ考えを
インスピレーションといいますが、日本語なら『勘』。
手掛りなしで現れる適切な見当であり、
動作や意志過程に出現する『勘、閃き』などは、
私たちに備わっている“魂の耳”を澄ませたときに
得られる特種能力のようですよ。


そのひとつの例ですが……。
知人に、四肢麻痺で寝たきりの男性(現在65歳)がいます。

山梨県のスキー場で家族経営のペンションを営んでいたのですが、
ある夜、同業の友人に誘われ飲み会に出かけたそうです。
その会場は長い階段を登った先のペンションだったのですが、
その階段を登り切る直前、足を滑らせて落下(足場凍結)
運悪く除雪機の上に落下して頸椎を損傷……。
四肢麻痺になってしまいました。

その後、ペンション経営を諦めて大阪に戻り、寝たきりの生活が15年。
つきっきりの介護をしていた奥様が股関節の手術をしたことで、
シルバー人材センターに家事援助の依頼があり、
1年ほどの期間、私が担当することになりました。

『奇妙な話ですが、あの時、声に従ってたら……』

週1回ペースで訪問するようになってひと月が過ぎた頃、
彼が、拭き掃除をしている私に愚痴りました。
もともと鍼灸師になることが夢だったようで、
(2人の息子は、それぞれ理学療法士、柔道整復師)
私のプロフィールが気に入ったのか、よく雑談するようになっていたんです。

『声って?‥‥』

『出かけようとしたとき、行くな!と、頭の中で声がしたんです。
けど、錯覚に思えて……それを無視して出かけたんです。』

『ですか……(´-﹏-`;)……守護霊ちゃんかも、ですよねぇ』

事故以来、彼は医療従事者を頼ってあらゆる治療法を模索。
今でこそips細胞で脊髄神経の再生が試みられていますが、
時の経過とともに透析の必要にも迫られ、回復の望みは絶たれています。

もしも『行くな!』という声に“魂の耳”を傾けていたら……。
あるいは、人生は違っていたかもしれません。
彼の場合も“ただの錯覚”だと、顕在意識の自分を信じてしまったんですねぇ。
予兆、予感、虫の知らせなどは気のせいではなく、
目には見えない存在からの“通信”だと、私は確信しています。


さて、さらに唐突ですが……。
あなたは亡くなったはずの肉親や友人を見た、
あるいは感じたことがあるでしょうか?

わたし?
過去記事にも書いたように、母や父、
亡くなる直前の同僚や、知人との不可思議な接触があります。
愛人

これらの現象について、ニール・ドナルド・ウォルシュ著
『神との対話』には、次のように表現されています。




『死者と話したいと頼むのはかまわないんですか…。』

あるとき、ニールが神に訊ねます。

『というのは……。
知り合いの女性が、瀕死の夫を看病しているとき、
こう頼んだそうです。
どうしても逝ってしまうのなら、
お願いだから帰ってきて大丈夫だよと知らせてね……。
夫は、そうすると約束し、二日後に亡くなりました。
それから一週間もしないある夜、目覚めた彼女は、
誰かがベッドの自分の傍に立っていると感じたんです。
目を開けてみると、誓ってもいい。
そこに夫がいたというんですよ。
ベッドの足元の方に座って微笑みかけていたそうです。
でも、瞬きをしてもう一度見ると、夫は消えていた。
後になってその話をした彼女は、きっと幻を見たのね、
と言っていました。』

その現象について、神が応えました。

あなた方には六つの感覚がある。
『嗅覚』『味覚』『触覚』『視覚』『聴覚』…そして『知覚』だ。
『直観』は、『知覚』に含まれる。
『直観』とは心に、魂にはあるもので、精神には存在しない。
『魂』だけが、命のかすかな振動を聞き分け、エネルギーを感じ、
波動を意識して、それを解釈する繊細なツールを持っている。

だから、亡くなった夫を見たという
妻の感覚とは裏腹に、それを撤回するのはよくあることだ。
反論のしようのない、
はっきりとした徴を受け取っているのに無視してしまう。

この世であなたを愛していた者の魂は、
あなたの霊のフィールドに小さなトラブルや乱れが生じたとたん

引き付けられ、引き寄せられて飛んでくる。
新しい世界で得られる可能性について知れば、
彼らはまず愛する者を助けよう、慰めようとする。
だからあなたも本当に彼らに対して心を開いていれば、
そばに来て慰めてくれるのを感じるはずだ。

この本についても同じことだよ。
イエスの復活を疑ったトマスと同じで、見て、感じて、
触れなければ信じようとしない。
だが、あなた方が知りたいことは、見ることも感じることも
触れることもできない別の領域のことだから。
あなたがたは、そこに向かって開かれていない。
まだ用意ができていない。
だが、焦らなくていい。
生徒の準備ができたとき、教師が現れるのだから。



私たちは、み~んな『魂の耳』を媒体とした直観を持っています。
この直観、静寂な環境において脳が思考活動を停止したとき……。
“ボ~”としているときに発揮されるんですねぇ。
脳をつくる

1日に1~2時間くらいはテレビ、スマホ、パソコンなどから離れ、
一人きりの静寂な時間を持つこと……お勧めです。
あなたの中の“超能力”を目覚めさせるために……。(^_^ ;)


ごあいさつ/2019

 01, 2019 00:05
          2019.jpg

        新年  明けましておめでとうございます! 



2019年の干支は『亥』ということで、
イノシシにまつわる雑学を少々……。


「猪突猛進」というほど突進力が強い半面、
犬と同じくらい鼻が敏感で、神経質な動物。
時速45kmで走る事も可能で、イノシシの全力の突撃を受けると、
大人でも跳ね飛ばされて大けがを負う危険があるとか。

成獣だと121cmくらいの高さなら助走なしに跳び越えるし、
扁平になった鼻の力は強く、雄で70kg以上、
雌でも50~60kgもある石を動かすことができるんですって。

寄生虫を落とし体温を調節するために、
イノシシはよく泥浴や水浴をするそうです。
その場所は『沼田場(ヌタバ)』と呼ばれ、
横になり転がりながら全身に泥を塗る様子から、
苦しみあがくという意味の“ぬたうちまわる(のたうちまわる)”
という言葉が生まれたそうです。


味が良く簡単に手に入れられる農作物を求めて、
イノシシはよく、わが家の近くの田畑にも出没します。
柵や金網で囲わない限り、作物はほぼ全滅ですし、
山道もイノシシ特有の“掘り返し”でズタズタです。
林道の散歩中、あまりにも深く、長い距離がズタズタで、
歩けずに引き返したこともあるほどです。

この“掘り返し”の理由として……。
ミミズが好物、木の根を食べる、土の中の塩分を求めて、
地面を掘るのが趣味、本能的な習性などが推測されていますが、
いまだにはっきりしたことは判らないようです。

ところが、そんなイノシシにも弱点があって、
雪の多い地域では生息が難しいようです。
そういえば田舎暮らしの地(極寒の小川村)で見ることは稀でしたが、
一度だけ、想像を絶する巨大なイノシシを見ました。
遠目には“巨大熊?”……凝視するとイノシシでビックリ仰天。
積雪の少ない深山の斜面などで生き残り、巨大化したと思われます。

田舎暮らしではむしろ、イノシシよりタヌキに泣かされたものです。
タヌキのお気に入り

もっとも、ウリ坊って可愛いですよね。
農作物の縞瓜にそっくりの柄から、
“ウリ坊”と呼ばれるようになったそうです。
イノシシの幼少期は天敵が多く、この縞模様が、
春の木漏れ日の下では保護色になるらしく、
模様は生後三ヶ月ほどで消えるそうです。

★“縞瓜”は粕漬にすると『奈良漬』より美味で、
 大量(120個)に作って漬け込み、親戚や友人たちに送りました。
 縞瓜を付け込んだ残り粕はタヌキの大好物。
 野良に捨て置くと、連日、タヌキが団体でやってきて食べるので
 短期間に“みごとな獣道”ができるのです(笑) 

     縞瓜



さ~て、亥年にちなんで……時間の許す方向けに、
『まんが日本昔ばなし』の“イノシシと月”をYouTubeでどうぞ!

『まんが日本昔ばなし』と言えば、
常田 富士男さんの国宝級語り。
『むか~し、むかしの、ことじゃったぁ』
なんとも懐かしいフレーズです。

jyt@.jpg  まんが日本昔話


幼かった息子と私は、この番組が好きで、好きで……。
今は亡き俳優の常田富士男さんと、市原悦子さんのコンビで、 
すべての登場人物の声を20年に渡って演じました。
ってか……常田富士男さんについて、お若い方には、
『天空の城ラピュタ』のポムじいさん役の方が、
ピンとくるかもしれませんね。

イノシシと月/YouTube版です。
イノシシと月


本年も、ふつうのオバちゃんのブログを
よろしくお願いいたします。

えっ? ふつうじゃない、って? 
そこはそれ、光の粒子を浴びてからというもの、
摩訶不思議な脳波が出てるようですから……。(^_^ ;)

ファミリーヒストリー

 26, 2018 00:05
家族


好きな番組のひとつに、
NHKの『ファミリーヒストリー』があります。
著名人のルーツを辿るドキュメンタリーなんですが、
時間とエネルギーのかけ方が半端ないというか、
そのリサーチ力には毎回のように驚かされます。

前回は、楽天/三木谷浩史社長でした。

三木谷氏の父方の祖母は、徳川家康の側近、本多忠勝の子孫。
一家は明治になると華族となりますが、後に没落。
母方は商才に富んだ家系の出身で、
親戚にはミノルタカメラの創業者が。

81歳で亡くなった落語家の桂歌丸さん。
出身地は横浜真金町。
かつて遊郭があり、実家も遊女屋だった。
歌丸さんの祖父(椎名貞次郎)のルーツは豪族で、
千葉市には椎名という名前が数多く残っているそう。
椎名貞次郎は北条家に仕えていましたが、1590年、
秀吉による小田原征伐で滅ぼされ農民になったそうです。

ダンサーのSAMさん。
実家は埼玉岩槻で総合病院を営む。
3人の兄や弟はみな医師として実家を守っていますが、
SAMさんは家を飛びだしてダンサーに。
その息子を最後まで認めなかった父の
秘めた思いが明らかになります。
『一番の成功者はSAMだなぁ……』。
医師の三兄弟は肩を落とします。(笑)


さて、皆さん。
ご自身のルーツをご存知でしょうか?
ご両親をはじめ、祖父や祖母がご健在なら、
今のうちに聞き込んでおいた方がいいと思いますねぇ。

(*′☉.̫☉)えっ? わたし?
平々凡々ルーツで、特記するものは何もないような……。

父方の先祖は、平家の落ち武者が隠れ住んだ村の庄屋でした。
その実家から隣村の百姓(祖父)に嫁いだ祖母は雄弁で、
ある問題で裁判官をねじ伏せたという話は、村で有名でした。
そのぶん、気位が高くて嫁ぎ先の家族を困らせました。
家族は麦飯、自分だけは米飯と鯛みたいな……(笑)
明治4年、廃藩置県の際に庄屋制度は廃止。
戦後の農地解放で小作地は全て小作人に無償で払い下げられ、
一挙に零落れたようです。

母方の先祖は、八幡浜市の山間に住む柑橘農家だった以外、
ルーツらしきものは判りません。
母は幼くして実母を亡くし、父と継母の間に異母兄弟が三人。
邪魔者扱いされた母と実の姉は、家族の食いぶちを減らすため、
早々に嫁がされたようでした。

余談ですが、瀬戸内の寒村には『平家』という名字が多いです。
『壇ノ浦の戦い』に敗れた武士たちが隠れ住んだのでしょう。
わが集落にも落ち武者の末裔がいて、
小学生の私は、できる限り伽(とぎ)を努めたものです。(^_^ ;)
詳細は過去記事『平家爺さん』に。
平家爺さん


『ファミリーヒストリー』を観ていて思うのは、
なんといっても“人との出会いと関り”です。
八方塞がりのような状況でも救いの手が伸びたり、
志をバックアップしてくれる伴侶に巡り会ったり。
ぶれない目的意識と強い信念が、
よりよい結果を引き寄せているんですねぇ。

たいていの子供たちは父や母の価値観を継承するか、
あるいは徹底的に反撥するか、ですよね。
ですが、その選択はどちらでもいいようです。
“なりたい自分像”を決め、言葉に出し、行動する。
俗にいう著名人って、それを実行してきた人が多いと、
再認識できる番組だと思います。

もっとも、家族のルーツを深く知らなくても、
両親や祖父母の価値観を観察すると、自らの目的が判ったりします。

小作人や、頭の悪い人を侮蔑しがちだった祖母……。
そんな気位の高い祖母に育てられた父は、
なによりも争いを嫌い、金銭を含めた物質への執着を嫌い、
生涯“ボロは着てても心は錦”の生き方をしました。
父にとって、母(祖母)は『反面教師』だったんでしょうね。

一方の母……幼少期の家庭環境がよほど堪えたのでしょう。
大人になっても“渡る世間は鬼ばかり”に観えたようです。
損得勘定が旺盛で、学問や研究などには無関心で無理解。
甲斐性のない男なんぞは、ただの“穀つぶし”という観念の持ち主でした。
極貧でも心の美しい人はいますが、幼児期に肉親の愛にも飢えていたのでしょう。
頑なで厄介な母の性分は、脳梗塞で倒れるまで続きました。

この両極端な両親の間に、
生まれることを選んだのはなぜか?

中学生の時、その答えが脳裏に浮かんだものです。
それは“バランス”……ニュートラルなものの見方だと気づきました。
そのときの状況を過去記事『安らぎの雨①②』にしています。
安らぎの雨 前編
安らぎの雨 後編

そんなこんなで、金持ちでもなく、貧乏でもない。
欲深くはないですが、霞みを食べて生きられるとは思わない。
ごく“ふつうのオバちゃん”が完成したというわけです。(^_^ ;)


さぁ~て、♪もう~いくつねるとぉ、お正月~♪ です。
年を越す前に、身内の笑える話をひとつ。

鍼灸専門学校時代、解剖実習は大阪大学附属病院で行われました。
その折に『白菊会』を知り、ちょっと感動しました。
学生に切り刻まれると判っていて献体する人々……。
なんて尊い厚意だろう。
!(・。・) 私も、時が来たらそうしよう!

それから20数年。
おおかたの終活を終え『献体申し込み』を済ませました。
肉親の同意が必要なので書類を送ると、
後日、子供のない姉(長女、75歳)から電話が。

『風子の話聞いて、私も献体しょう思てなぁ。
近畿大学病院に電話したんや。
いろいろ聞かれて、長いこと待たされて……。
残念、私だけ断られてん…』

『(*′☉.̫☉)えっ?……私だけって?
胃が五分の一しか残ってへん義兄さんがOKで、
大腸半分の姉ちゃんがアカンって……。
(゚◇゚;) ……なんでやねん‼』

姉は盲腸ガンで、上行結腸と横行結腸の半分を切除。(大腸の半分)
義兄は胃ガンで、卵サイズの胃しか残っていないのに、
献体OKだったんです。(^_^ ;)

『ということで、私はやっぱり“一心寺”にするわ。
遺骨五万体集まったら大きな骨仏造るって、ええやんか。』

『(´ー`*)ウンウン  それもええな。
お参りに来た人、み~んなが拝んでくれるし(笑)
そや! 一心寺の前住職(高口恭行)の記事、読んでみたわ。
工学博士で建築家ってプロフィールがユニークやし、
斬新な発想の大した人物やなぁ。』

私たち姉妹の最近の話題は『終活』です。
なにか?(笑)

★一心寺
 大阪の四天王寺にある有名な寺。
 宗派にこだわらず納骨を受け付ける。
 遺骨は5万体単位で“骨仏”を造る。(明治20年~)
 現在8体の骨仏(戦災で6体消失)

一心寺の骨仏
       一心寺の骨仏



自らのルーツに思いを馳せながら、
よいお年をお迎えください。(*´ェ`*)


充実した一日が心地よい眠りをもたらすように、
充実した一生は心地よい死をもたらすものだ。
       レオナルド・ダ・ヴィンチ



集合意識

 20, 2018 00:05
アース



過去に『マトリックス』という記事を書きました。
マトリックス

映画『マトリックス』では、バーチャルリアリティ……。
いわゆる仮想現実のことをマトリックスと呼んでいます。
このアイディアは哲学における仮説、
『水槽の中の脳』がベースになっているようです。

★水槽の中の脳(Wikipediaより)

ある科学者が人から脳を取り出し、
脳が死なないような成分の培養液で満たした水槽に入れる。
脳の神経細胞に電極を通して、
脳波を操作できる高性能なコンピュータにつなぐ。
意識は脳の活動によって生じるから、
水槽の脳はコンピューターの操作で通常の人と同じような意識が生じる。
われわれが現実に存在すると思っている世界は、
実はこのような水槽の中の脳が見ている仮想現実かもしれない。
世界がバーチャルリアリティーであることは論理的に否定できない。

とは言うものの『水槽の中の脳』という思考実験の結論は、
何が真の世界なのかを知る手段が人間には与えられていない、
というものでした。


映画『マトリックス』の世界の住人は、
後頭部に挿されたプラグから電気信号を流され、
知らないうちに仮想現実の中で生かされ続けています。
やがて主人公のネオが目覚め、人類最後の現実世界
『ザイオン』を死守するために敵と戦います。

ネオが寝椅子に座ってPCと繋がった頭部の電極を、
抜き差しするシーンで、思わず想像したものです。
目覚めて電極を抜いている自分もまた、
仮想現実だったら?…… なんてね。(^_^ ;)


さ~て、映画『マトリックス』のシリーズは、
見るたびに『神との対話』の関連ページを思い出させます。


人々の間の気(エーテル)は、エネルギーに満たされている。
からみあい、混じり合う人々の『振動の総体』マトリックスは、
想像も及ばないほど複雑なタペストリーを織り上げている。
あなた方の心理学では、このマトリックスを『集合意識』という。
それは戦争や平和、物理学的な変動、鎮静、病気の流行、
世界的な幸せなど、地球上のすべてに影響する。
戦争にも平和にも、地球物理学的な変動にも鎮静にも、
病気の流行にも、世界的な幸せにも。
全ては、意識の結果だ。

思考も、似た者同士がマトリックスに沿って惹かれ合う。
似たエネルギーが大量に集まると『固まりあい』、
重くなって振動数が低下し、物質になる。
思考は、物理的なかたちを創造する。
大勢の人が同じことを考えれば、
現実を形づくる可能性が極めて高くなる。
だから『祈り』などは力強い声明になる。
一致した祈りの効果については、
一冊の本ができるほどの証拠がある。

また祈りとはほど遠い思考も『効果』をもたらす。
世界中が不安や怒り、なにかが足りないという思考、
不満の意識を持っていると世界中で、あるいは、
その集合意識が最も強い所で、その経験が創造される。




余談ですが、映画『マトリックス』を見て、
脚本家や、監督のプロフィルに興味を持ちました。

この映画の制作はウォシャウスキー兄弟でしたが、
後に2人とも性転換してウォシャウスキー姉妹になったという、
変わった経歴の脚本家/監督だったんです。

そのウォシャウスキー兄弟の二作目が『クラウドアトラス』。
500年という時間軸で6人の主人公が織りなす6つのドラマ。
この映画のキーワードは『生まれ変わり』です。

時と場所を越えて同じ人間が何度も転生。
善悪の間を揺れ動きながら生きて行く話ですが、
同じ俳優が異なる時代の異なる人間を演じ、
しかもストーリー毎に主人公もドラマのテイストも変わる。
また、それらが全て同時進行する壮大な作品だけに、
映像化は不可能といわれていた原案が映画化されました。
個人的に大好きなトム・ハンクスが、
若き弁護士ユーイングを演じます。(^_^ ;)

そのユーイング。
輪廻を重ねても、そう簡単に善人にはなりません。
人間関係といっても無数のパターンがあることはもちろん、
あらゆる体験が必要なんだと、改めて感じさせられる映画です。

輪廻転生はあるのか?
過去、現在、未来とは何なのか?
パラレルワードとは?

誰も知らない『宇宙の真実』を、
『ふ~ん…』ってな感じで、
自分なりに知っておくことも楽しいかも、です。

クラウドアトラス



地球ではこういう格言があります。
「見ることは信じること」。
しかし実は、
「信じることは見ること」
であり、逆なのです。

自分の感情、観念、そして
思考パターンを変えたとき、
その瞬間から自分自身が体験
する「現実」も変わります。
          バシャール



WHAT'S NEW?